11月28日 11月は16冊。ＢＥＳＴは沢木耕太郎、三枝匡さん

10月末に「今月は、経営戦略本を１０冊以上読む」と誓いました。冊数は16、ジャンルが、かなりぶれました。

■11月の読書ランキング

ＹＨの読書は、出勤前の喫茶店と昼休み、地下鉄での合計1時間。土日もたまに読むことがあります。
夜は、読めません。飲んでいますので。


1位　「凍」（沢木耕太郎）　★★★★★
2位　「V字回復の経営」「経営パワーの危機」（三枝匡）　★★★★★

4位　「ダヴィンチ・コード」（ダン・ブラウン）　★★★★★
　　　《遅まきながら読みました。謎解きの連続、「最後の晩餐」に隠された秘密、最後のどんでん返し。ベストセラー、うなずけます》
5位　「マーケティングに何ができるかとことん語ろう」（阪本啓一）★★★★★
　　　《難しいことをやさしく。阪本啓一さん、スゴイ》
6位　「売れる力学」（佐藤昌弘）　★★★★★
　　　《零細経営者はこんな具体的なマーケティングを欲しているんです》
7位　「サラリーマンが株で稼ぐ一番いい方法」（二階堂重人）　★★★★
　　　《やれそうな気がします》

8位　「パワーロジック」（内藤誼人）　★★★★
　　　《心理学的をベースにしたコミュニケーション術。参考になりました》
9位　「セーラが町にやってきた」（清野由美）　★★★
　　　《長野・小布施で活躍する米国女性セーラさん。彼女の奮闘記であり、地方零細企業の復活ストーリーでもあります》
10位　「企画心」（阪本啓一）　★★★
11位　「心に残る面白い話」（深見東州）　★★
12位　「ゴーンさんの下で働きたいですか」（長谷川洋三）　★★
13位　「ドラッカー20世紀を生きて」（ピーター・ドラッカー）　★★
14位　「本が10倍速く読める法」（栗田昌裕）　★★
15位　「すぐに使える心理学」（渋谷昌三）　★★
16位　「ブログマーケティング」（四家正紀）　★★

※星の数は、今のＹＨに必要な情報かどうかを基準にしています。