15日の終戦記念日にクリント・イーストウッド監督の“硫黄島からの手紙”が放映されました。社会科の夏休みレポートを書き終えていない中2の次男と、一緒に楽しみました。夏休みの楽しいひと時。
□□□□□□□□□□□□□□□□
あなたの応援にいつも大感謝です!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆夏休みの自由レポート
中学生の夏休みと言えば、自由研究がつき物。
中2の次男は、真田幸村にしようかどうしようか迷っていました。
「じゃ、今夜の“硫黄島からの手紙”を観て決めたら?」
と誘ったYHでした。
<ちなみに中2のYHは、“日本列島改造論批判”というレポートを書いて、先生たちを大いに心配させたのでした。『この生徒、将来はどうなっちゃうんだろう?』。
大丈夫、フツウの会社員になってます(笑)>
◆硫黄島からの手紙
テレビを観ながら次男に解説するYH。
硫黄島を死守する2万の兵に対し、米軍は6万。しかも制空権も制海権も米軍の手に。日本軍には、追加の支援もない・・・。
「陸軍と海軍が連携をとっていないのが日本軍の特徴なんだ。それをまとめるべき大本営、参謀も、その力がないから、バラバラの作戦になったんだよ」。
『ふ~ん』と次男。
『なんでこんな島を守らないといけないの?』
「米軍は、硫黄島の空港が欲しかったんだ。ここから日本本土の空襲が可能になるからね」
『へ~っ』
栗林中将が、海岸の防御施設建設を中止させ、たくさんの洞穴を作る作戦に出ます。
「兵員と武器が劣っている時は、
・局地の短期戦
か
・広範囲のゲリラ戦、長期戦
しかないんだよ。
一番やってはいけないのは、短期玉砕戦。
これは今のビジネスにも言えること。
栗林中将は、日本軍には珍しい戦略家だったんだよ」。
ここまで聞いて次男、
『それ、諸葛孔明が言ってたよ!』
と鋭い反応。
ま、次男の諸葛孔明は映画“レッド・クリフ”の1シーンらしいのですが。(笑)
終戦の日の貴重な時間でした。
さ、お盆休みはおしまい。
がんばろうっと!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
□□□□□□□□□□□□□□□□
あなたの応援にいつも大感謝です!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆夏休みの自由レポート
中学生の夏休みと言えば、自由研究がつき物。
中2の次男は、真田幸村にしようかどうしようか迷っていました。
「じゃ、今夜の“硫黄島からの手紙”を観て決めたら?」
と誘ったYHでした。
<ちなみに中2のYHは、“日本列島改造論批判”というレポートを書いて、先生たちを大いに心配させたのでした。『この生徒、将来はどうなっちゃうんだろう?』。
大丈夫、フツウの会社員になってます(笑)>
◆硫黄島からの手紙
テレビを観ながら次男に解説するYH。
硫黄島を死守する2万の兵に対し、米軍は6万。しかも制空権も制海権も米軍の手に。日本軍には、追加の支援もない・・・。
「陸軍と海軍が連携をとっていないのが日本軍の特徴なんだ。それをまとめるべき大本営、参謀も、その力がないから、バラバラの作戦になったんだよ」。
『ふ~ん』と次男。
『なんでこんな島を守らないといけないの?』
「米軍は、硫黄島の空港が欲しかったんだ。ここから日本本土の空襲が可能になるからね」
『へ~っ』
栗林中将が、海岸の防御施設建設を中止させ、たくさんの洞穴を作る作戦に出ます。
「兵員と武器が劣っている時は、
・局地の短期戦
か
・広範囲のゲリラ戦、長期戦
しかないんだよ。
一番やってはいけないのは、短期玉砕戦。
これは今のビジネスにも言えること。
栗林中将は、日本軍には珍しい戦略家だったんだよ」。
ここまで聞いて次男、
『それ、諸葛孔明が言ってたよ!』
と鋭い反応。
ま、次男の諸葛孔明は映画“レッド・クリフ”の1シーンらしいのですが。(笑)
終戦の日の貴重な時間でした。
さ、お盆休みはおしまい。
がんばろうっと!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
素敵な記憶として残ってくれている事を祈りたいデス
いい親子の姿ですね
読書好きの彼女は、飯島町史って分厚い本を読んで、とても小さな字でぎっしりと文章を書いていました。
お盆休みが終わり、秋の虫が鳴き出した信州伊那谷です。
とても素晴らしい親子関係だなと思いました。
私も子供の頃に広島の原爆資料館に行って、
とても衝撃を受けたのを覚えています。
自分が体験していない戦争も、
こうやって教えて行かないといけないなと思いました。
ポチッ
おはようございます。
戦争。
これは改めて考えないといけないことですよね。
息子さんとの時間。
有意義でしたね。
(^○^)
またお立ち寄りください。
ぽちッ、ポチっ。
再び単身赴任でしょうか?
昨日のコメントで、アイスブレークで
「グット&ニュー」をやっているとありましたが、
それいいですねー。
アイスブレークがあるのとないのとでは、
スタートが違いますものね^^
凸凸
お子様との、ほのぼのした様子が良く伝わりました。
私も次男君の横で、YHさんの解説を聞きたいです(笑)。
今の日本は、とても恵まれている、自分の悩みなんて小さい、そんな風に思ってくれたらいいですね。
こういうまじめな話を親子で出来るっていいですね
うちの子は・・・お笑しか見てないけど・・・大丈夫かなって思っちゃいます。
それにしてもYHさん 中二の頃から勉強してたんですね。
だって普通政治に関することは書かないじゃないですか・・・
かく言う私も 高校時代は朝日ジャーナルの愛読者でした
長野県が左よりの時期でした。
ポチッ!
色々考える事が多かった映画でした。
昔の兵法などは、ホント、今のビジネスの世界にも直結していると考えられます♪
そういう会話を親子で出来るってところが、ステキです☆
お子様の『それ、諸葛孔明が言ってたよ!』とは鋭い指摘ですね。
将来が楽しみですね。