楽しみなドラマと映画

池井戸潤の代表作「下町ロケット」が、１８日から放映されています。第１回は、見応えありましたね。１２月には、これまた感動的な映画が２本公開されます。

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■下町ロケット

池井戸潤さんの代表作といえば、私は「空とぶタイヤ」と「下町ロケット」かな〜と思います。
「空とぶタイヤ」は大手自動車メーカーの不誠実な対応とのやり取りが、読者を熱くさせますね。
「下町ロケット」は、技術はあるが経営ピンチの町工場が、これまた●●重工を相手に、逆転ホームランを放つ感動作。

いずれも、ほんとにいい作品です。

下町ロケットの第１回。
２時間枠でしたが、見応えありましたね！
第２回目も楽しみです〜。


■感動作と思います

日本人が誇れる話が２つ、映画化されます。



一つは、杉原千畝さんの話。
６０００人のユダヤ人の命を救った話は、あまりに有名ですね。
主演は、唐沢俊明さんと小雪さんだそうです。




同じく１２月５日に公開されるのは、「海難　１８９０」。
ここ数年、有名になった話しです。

１８９０年。
日本からの帰国途中、台風に遭遇し、遭難し、多くの乗組員が死亡したトルコ・エルトゥールル号。
その中で、船員を救助し、介抱した紀伊大島の住民たち。
全国から集まる義援金。
トルコまで送り届ける明治政府。

１００年後。
その恩は、まったく違った形でトルコから返される・・・。


いずれも感動の話ですよね。
映画は、いずれも１２月５日公開。
楽しみです〜


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