リーダーシップとアイデアですね！ 「ローマ法王に米を食べさせた男」

プレジデントオンラインの記事を読んで、思わず笑顔になりました。リーダーシップとアイデアですね！

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にほんブログ村
あなたの応援に大感謝です！　

そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




◆ローマ法王に米を食べさせた男

記事の概略はこんな感じです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石川県羽咋市の神子原（みこはら）地区は、限界集落。

羽咋市役所の臨時職員、高野誠鮮さん（58歳）に市長から
・過疎高齢化集落の活性化
・農作物を1年以内にブランド化せよ
と指示が出た。

高野さんはシナリオを描いた。主役は村人である。高齢化阻止には空地・農家を若い都市住民に貸す。自ら農作物に価格を付けて売る販売会社の設立、等々。

ところが住民から強烈な反対意見が出た。
灰皿が飛んできた。
「赤字は、市が面倒見るのか」
「あんたが米を売ってくれれば言うことを聞くよ」

「わかりました。約束ですよ」

50俵の米の販売先を必死で探す高野さん。

「そうだ、神の米（神子原米）だったら、ローマ法王に献上しよう！」

バチカンから「献上米」を認められた神子原米がマスコミで紹介されると、700俵の注文が来た！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ローマ法王に米を食べさせた男」（プレジデントオンライン）



◆抵抗

組織で改革や改善をやろうとすると、抵抗勢力が出現します。
人間は本来、「変わることを嫌う」生き物なんだそうです。
変化に対応しなければ倒れてしまうことが分かっていても、総論賛成・各論反対が常。

変化を嫌うのは会社員だけでなないです。
公務員や商店主、農業従事者は、会社員以上に「変化を嫌う」方々かもしれませんね。


高野さんの話を読み、改めて「リーダーシップとアイデア」が大切だな〜と感じました！



■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■

にほんブログ村
大応援をお願いしま～す！


そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）