うさぎとびをやってみました

急に無酸素運動をやりたくなりました。うさぎとびをやってみました。

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◆うさぎとび

なぜか、「今でもうさぎとびをする体力があるだろうか」と思い立ち、やってみました。
１０回もすると、「もうだめ！」

体力は、かなり落ちていることが確認できました。（笑）


小中高のころ、うさぎとびは体育の時間や部活で当たり前のようにやっていました。
時には懲罰的な意味で
「うさぎとびでグラウンド１周！」
なんて理不尽な指示を受けたことも多々。


でも今の子供たちは、うさぎとびをやっていないんでしょう？
膝や筋肉を痛めるとかで、やっていないんだそうですね。

アニメ・巨人の星。
父・星一徹に鍛えられる飛雄馬。
ピッチング練習の前後に、よくうさぎとびをやらされていましたね。

今は昔。


◆今では非常識

うさぎとびは、今ではやらない。

似たようなことで、「角度」というのもあります。
仰向けになって、両足を伸ばす。
「３０度！」
と掛け声がかかれば、両足を３０度の角度にあげるという訓練。
腹筋が鍛えられます。

これも今は、「腰を痛める」という理由でやらないそうです。


そういえば夏場の部活で一番苦しかったのは、
「練習が終わるまで水を飲んではいけない」
という鉄のルール。
球拾いをしながら水道のある方向に隠れ、こっそり水を飲み、先輩に見つかって大目玉！　なんてこともありました。

今は、水分補給が大切と言われる時代。
水分を補給しながら練習したり試合に臨んだりしているんですよね。

常識は、時に、時代と共に変わります。


◆ 博多のウケ

福岡在住の漫才師の漫才を聞く機会がありました。

「博多の街は、すっかり変わってしもうた」
「うんにゃ、変わっとらんもんもあるったい。
ま、通りもんば食べんね」


福岡以外の方は、なんのオチかわからないと思います、
これ、地元では有名なCMのフレーズなんです。
それを漫才のオチにしている。すると博多ではオオウケ。

「銘菓・通りもん」は、博多の常識です。


とりとめのない話でキョウシュクです。
今日も明るく元気に！


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