圧巻のラストの２０分！ 【映画 ボヘミアン・ラブソディ】

ワタクシの世代だけが懐かしむ映画かと思いきや、なんと興行成績１位なんだそうです！

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■１位

高校、大学時代に聴いたロックグループ・クィーン。
その映画が封切りになると聞き、楽しみにしていました。
お客さんは、ワタクシの世代が中心で、
「早く観にいかないと、直ぐ終わってしまいそう」
と、マイナー映画のイメージを思っていました。

ところが・・・。

なんと現在、興行成績１位なんだそうです！
若い人がワンサカ、観にいっているそうで。

へ〜（笑）


■クィーン

１９７０年代後半から８０年代に活躍したイギリスのロックグループ・クィーン。
今でもテレビの挿入歌やＣＭで彼らの曲が流れていますね。

でもクィーンの映画が、若い人にも受けているなんて、意外でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひっそりと活動していた４人グループ・クィーン。
車を売却した資金でレコードを作るという賭けに出ると、それが大当たり！
デビュー曲「キラー・クィーン」の大ヒットにより、米国ツアーも成功する。
ロック版オペラのような「ボヘミアン・ラブソディ」もヒットし、絶好調に。

しかし才能あふれるボーカル、フレディ・マーキュリーと他の３人の意見の衝突が始まる。
同時に、同性愛者である自分に気づき、悩むフレディ。
ついにグループを解散したフレディの生活は、ますます荒れだす・・・。

数年後。
メンバーや家族の大切さを知ったフレディは、メンバーに頭を下げ、世界で数億人が見るというエイズ患者救済イベントへの参加を決める。
クィーンが、再結成したのだ！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全編に彼らのヒット曲が流れます。
と〜っても懐かしい！

そして圧巻は、ラスト２０分間のライブ映像。
まさにライブに参加している雰囲気です。
すごい迫力です！
このラストを観ただけでも、この映画を観て「良かった〜」と思いました。


さてまもなく今度は、エリック・クラプトンの映画も封切りになります。
これも楽しみです〜


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