Tinoな毎日

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COSTCOでタングルティーザー

2019-06-15 | おしゃれ
COSTCOでタングルティーザーを見つけました。ザ・オリジナルとカバーの付いたコンパクトスタイラーがセット、2つもいるかと迷いましたが、髪がからまずさらさらになると評判だったので。撫でるように梳くだけでOK。髪を触るとさらっとしてます。


お散歩バッグのリメーク

2019-06-14 | ハンドメイド&リメーク・おしゃれ
お散歩用にと、久しぶりに引っ張りだしたショルダーバッグ(こちら)ですが、季節的にもファーはちょっと。そこでファー部分を交換することに。



まずバッグを解体してファー以外のパーツを取ります。新たなベースに使うのは生地がしっかりしているフォーエバー21のトートバッグ(こちら)



中袋より一回り大きくカットし、これまでなかったマチを3㎝とりました。表や中のポケット機能はそのままに、短く付け替えた持ち手を残し手提げができるように変更。ポケットにはスナップボタンを付けて開いたり中のものがこぼれにくいようにしてます。



出来上がりは、赤いポケットがある面とダニー・ロバートデザインのアート感ある面のどちらも使えるデザインに。気分によって使い分け♪


ぎっしり!

2019-06-12 | フード
カリー屋シリーズ10種セットが届きました♪段ボールを持つとずっしり、開けるとずらっと本の様に並ぶカレーに思わず声が洩れました!旅行から帰った時に宅配ボックスに入っていたので、迷わず夜の御飯はカレーに。


選んだのはコクデミと「食べてみたい!」が商品化されたトマトチリ。お皿に移しラップをかけてチン!御飯は別盛りにしてオットとカレーをシェア。さわやかな辛みのトマトチリと濃厚で深い味わいのコクデミ、別々に食べたり混ぜて食べたり、楽しみました♪



途中で出会ったもの

2019-06-11 | お出かけ
赤坂離宮から浜離宮、都庁を巡るプラン、途中で興味深いものにも出会いました。


銀座ど真ん中の中学は見慣れた校門がなかったり、銀座唯一残る踏切がぽつんと歩道の片隅に残っていたり。



浜離宮を出て橋を渡っている時に気付いたのは黒川紀章建築の中銀カプセルタワービル。見た目は面白いけど住むにはちょっと。でも保存再生のプロジェクトとして「見学ツアー」や「マンスリーカプセル」で一か月から賃貸も可能だそう。無印良品の「無印カプセル」や46年前の面影が残る「オリジナルカプセル」、丸窓をソファに設えた「丸窓ソファカプセル」と3タイプ8室が展開されてます。最後は何年も前にクリスマスのイルミネーションを見るために訪れた旧新橋停車場駅舎を再現した鉄道歴史展示室。1階展示室では基礎石の一部が見られるのですがガラス張りになってて上を歩くとちょっと怖かったです。


2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

浜離宮

2019-06-10 | お出かけ
新橋にある浜離宮へ移動。広場の四角いベンチでゴロンと寝転がって深呼吸!風が頬をかすめとっても気持ちの良い場所です。


江戸時代からある庭園には都内唯一の海水の池が。東京湾とは水門で池の推移を調整。そのためクロダイなどの海水魚が棲んでいるのだとか。池の周囲の石には溶岩も使われてました。


関東大震災や戦災によって焼失した御茶屋、「松の御茶屋」、「燕の御茶屋」、「鷹の御茶屋」が復元され、昔の景色がよみがえっています。歴代の将軍たちはここで賓客と食事をしたり鷹狩りの際の休憩場所として使用してたようです。


注目したいのは鴨場。おとりのアヒルで鴨をおびき寄せわずかに曲がった引掘りで逃げ場を失った鴨を網で捕え、飛び立った鴨には鷹を使って捕獲。鉄砲を使わないのは鉛で鴨肉の質を落とさないため。鴨の習性を利用した狩りの仕方ですが、苦労もいっぱいあったんだろうな~


2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

都庁

2019-06-09 | お出かけ
東京の街を上から見ようと、新宿へ移動。都庁の展望室では地上202メートルの高さから東京の街を一望できます。



わかってはいたけど曇っててスカイツリーがやっと見える感じ。



草間彌生のかぼちゃモチーフのグランドピアノが!自由に演奏できるそうです。


2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

法務省の赤れんが棟

2019-06-07 | お出かけ
霞が関の警視庁向かいに風格ある赤レンガの建物があります。法務省の赤レンガ棟で、平日なら見学も可能。この日は日曜日で中に入れず残念ながら外から眺めるだけに。



鱗瓦の門柱がかわいいなと見上げたら、レンガ棟の屋根にも鱗瓦が。こちらは四角いスレートと鱗型のスレートの組み合わせになってます。


2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

BARBARAでワインランチ

2019-06-06 | グルメ
霞が関に移動、オットおすすめのとってもコスパがいいBARBARAでランチ。ドリンクバーに食べ放題のパン、そしてサラダが一皿付きます。休日はこのドリンクバーに更にワインが追加!


サラダとパンでワインを頂いていると、ちょうどいい具合にメインのペペロンチーノと石窯焼カレーが運ばれてきました。カレーにかかってる白いのはとろろ。食後は甘めのチョコチップや餡入りパンをケーキ代わりにコーヒー。おしゃれな店内でリーズナブルにこんなに楽しめるなんて♪


2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

迎賓館赤坂離宮

2019-06-05 | お出かけ
念願かなって赤坂離宮の見学へ。1909年、東宮御所として建設された赤坂離宮は洋風建築技術の総決算!迎賓館として使われるようになったのは1974年のこと。この時、和風別館も建設され日本風の接遇も可能に。  


門の前に立つと、すでにこの世界観。真っ直ぐで長いアプローチは威厳を感じます。玄関ホールから2階に続く階段は赤絨毯が敷きつめられ、見上げた先にはアーチ状の絵画が。2階に向かう賓客を朝日で出迎える趣向。反対、1階の正面玄関に降りていくときには夕日でお見送りするというおもてなしの心を演出しています



見どころは5つの間。賓客のサロンとして使われている「朝日の間」は女神オーロラの天井画が描かれ、桜花モチーフの緞通が敷かれています。条約の調印式や首脳会談で使用される「彩鸞の間」は石膏金箔張りレリーフの架空の鳥鸞や軍隊調のモチーフ、公式晩餐会で使われる「花鳥の間」は天井に描かれた油絵や壁に飾られた七宝焼に花や鳥が描かれ、板壁の落ち着いた部屋になってます。



バッキンガム宮殿やヴェルサイユ宮殿も参考にしたというだけあって、西洋の宮殿の中に迷い込んだよう。でも室内の誂え、建物の中外のそこかしこに日本風の装飾や伝統文化が混在し、豪華絢爛だけでなく日本の誇らしさも感じられる素晴らしい場所になってます。

https://blog.goo.ne.jp/yasu_fmly/e/14ec6be0a62a9904b93aae801afe1d1f
主庭中央には噴水や花壇も。前庭からの荘厳な佇まいも素敵だけど、主庭の華麗な佇まいも素敵♪

2019年・東京メトロ24時間券で、第2弾

大人のためのおはなし会

2019-06-03 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他
おはなしの会・まほうのランプというグループが主催するおはなし会にコーラスの仲間と出かけました。日本をはじめ、モンゴル、インドネシア、ドイツ、イギリスの昔話を6人の語りべが披露。



いつもは子供たちを対象に活動しているそうですが、3年前から大人に向けても発信。楽しく聞かせてもらったのはもちろん、どんなふうに表現するか、お客さんが楽しんでくれるにはどんなしかけをすればいいか、歌にも共通するところがいっぱいで勉強にもなりました。帰りはみんなでアフタヌーンティーでランチ。昔話を聞いた後だからか?私たちまで若かりし頃の昔話を。

新人演奏会

2019-06-01 | 音楽・映画・本・展覧会・講演会他
国立音楽大学の新人演奏会のチケットを頂いたので、休暇を取っていたオットと出かけることに。スープストックで簡単に食事をとってからホールに向いました。私は胃カメラの後だったのでトマトと鶏肉のバジル粥、オットは濃厚なオマール海老のビスクを。



演奏会は思った以上に楽しめました。ソプラノ独唱の他、ピアノやフルート、クラリネット、変わったところではチューバやスネアドラムの独奏も!特に悪原至氏のスネアドラムは玉の弾ける様が見えるようですごく感動!ドラムひとつでこんなにも表現できるのかと、驚きました♪