ライブドア問題で本末転倒な事態になっている(自民が民主を攻撃)・・・・
そもそもは、昨年の総選挙で堀江が広島6区から出馬したこと自体が自民党との癒着の始まりだった。
お馬鹿な武部と竹中が、堀江の応援に行ったことが問題であるのに・・・
「堀江は自民党の推薦を受けていないから、今回堀江が捕まっても自民党には問題がないですよ。」と小泉が言うのにはあまりにも広島6区で堀江に投票したアホな有権者をさらに馬鹿にしたものである。
自民党党本部で出馬表明をしたのはなんだったのか・・・・
自民党幹事長の武部が応援に行ったのは・・・
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・郵政民営化担当だった竹中が応援に行ったことは・・・・・・・・
特にひどいのが竹中である。
郵政民営化を推し進めている最中に、金融事業にも手を出していた堀江社長の応援に行くなんて、一企業の社長の選挙応援に担当大臣だった竹中が応援するとは!
これが癒着と言わずして何というのか教えてもらいたいくらいだ!
堀江が画策していた西京銀行との話は今回の逮捕で無くなったが、当選していたら最大のインサイダー取引になるのは明白である。
政府の金融政策が、どのように動くか前もってわかれば証券取引でいかさまするのにはたやすいことである。
社長を辞めないと豪語していた堀江を応援すること自体が、国会議員である資格がない!
ましてや、政府の要職にあるとは言語道断の極まりである。
こんなアホが未だに総務大臣とは・・・