砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

テリー・ギリアム

2006-03-16 23:43:19 | 映画

 ブラザーズ・グリムというDVDを買った。

テリー・ギリアムの映画は、「未来世紀ブラジル」、「バロン」そして「フィッシャー・キング」というのを見ただけであった。

この中の「バロン」というのは、「六人男、世界を股にかける」として、グリム童話に載っていた話と関係あったと思う。

グリム兄弟とは縁が有ったわけだ。

バロンにしてもブラザーズ・グリムにしても、映画の舞台は中世の時代で夢と冒険に溢れた映画である。

ハッピーエンドで終わる映画は、見終わった時に何も考えなくて良いからいい。

もし、どちらの映画が良かったと聞かれれば、バロンであると答える。

これは、ブラザーズ・グリムに最初から過大な期待を込めて見たせいかもしれない。

だから、もう一度見直してみよう。

また、これを機会にフィッシャー・キングも再度見直して見ようと思う。

フィッシャー・キングは映画館で一度見ただけであるので実はうろ覚えなのです。

その時は心に響かなかったけど、もしかしたら今なら感動するかも。

コメント
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