7日(火) は晴れて気持ちの良い青空が広がり、昼間は過ごしやすい陽気となり、朝晩は冷え込み、一日の気温差が大きな一日でした。
午前9時からの定例課長会議は、私から5月の検討協議事項を示し、各部署からは、第1回議会臨時会、第2回議会定例会の招集、平成30年度専決予算、松筑建設労働組合生坂班住宅デー、改正健康増進法による公共施設の禁煙、村政懇談会の開催、振興計画審議会、知恵の輪委員会、会計関係、村内一斉「ゴミゼロ運動の日」、やまなみ荘5月18日からの海鮮丼フェア、県農政部長松本管内現地調査、高津屋森林公園シイタケこま打ち体験教室、「一日いくさか村民」農業体験ツアー、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、高津屋森林公園育樹祭・リバークリーンプロジェクト、観光イベント出展関係、春の全国交通安全運動、村民運動会等について説明を受け協議をしました。
午後2時から今年度最初の村政懇談会を古坂区で開催させていただきました。牛越区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、古坂区の地区担当職員を紹介し、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、北部地域支援の大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を説明しながら挨拶に代えさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要として、
空き家にも税金が掛かることについては、所有者に宅地、住宅に掛かりますし、空き家を解体すると、固定資産税の「住宅用地の特例措置」がなくなり、かえって高くなることもあり、宅地を雑種地などに地目変更するにも手続きが必要になること。
一貫教育の研究段階は、小中学校は連携学習をしていて、中一ギャップはない状況であり、今後も保小中一貫教育として研究検討していくこと。
いくさかの郷がグランドオープンして大変賑わって、出荷した山菜など全部売れたことに関しては、テレビ、ラジオ、インターネットなどでのCMや情報発信が功を奏して、多くのお客様にお越しいただき、レジが混んで入場制限をさせていただくなどで対処させていただきました。
▽ 古坂区の皆さんが我々の説明に対してご意見、ご要望を出され、我々がお答えをしているところです。
国保税が変わらないことについては、国民健康保険は県が財政運営の責任主体となったが、当村は保険税を変更なく運営し、収入不足は必要に応じて基金を取り崩して対応すること。
地区要望の当施設前の舗装については、業者にお願いしてあるので再度要請させていただくこと。
土砂災害が危惧されることについては、今年度の取組で、実情に合った避難方法や社協とも協力して、福祉避難施設としての役割を担っていただきたいと考えていること。
財政シミュレーションの公債費が増えていくことについては、県営中山間総合整備事業、村道改修事業、若者定住促進住宅建設など大型事業を実施しているためであり、交付税補填のある起債であるので財政負担は軽減されていること。
同報無線のアナウンスの音程調整は可能かについては、不可能であるが聞きやすくなってきたこと、雑音については、受信機の老朽化や電池の消耗が考えられること。
いくさかの郷のバス利用については、有り難く利用していただいているとのことであり、水道の漏水については、八坂地域からの管は、耐久性が強い管であるので北部水道は少ない方であることなど、多くのご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や今後検討させていただくことを答えさせていただきご理解とご協力をお願いしました。
午後5時からの東筑摩郡村長会議は、役員、視察研修、来賓などについて協議をし、それぞれに決定させていただきました。
続いて、朝日村の前村長 中村さんと新村長 小林さん、事務局をしていただいた、上條課長、中村係長に対して、歓送迎会を開催させていただきました。
みんなで記念撮影をし、私から感謝の気持ちを込めて、勇退される前村長 中村さんに花束を贈らせていただきました。
私からは、中村さんの3期12年間と6年間の村長会長としてのご功績、ご活動等に対して、敬意と感謝を申し上げ、小林さんには東筑摩郡村長会のことも力を合わせてのご協力をお願いし、事務局をしていただいた両名にも感謝を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。
中村さんからは、町村会から5村の村長会への移行、土木振興会の解散など3期12年間の思い出を語っていただき、小林さんにはこれからの村政運営についての意気込みを話していただき、高野村長さんの乾杯の発声で宴に入りました。
中村さんとの思い出や功績、小林さんの今後の村政運営など、色々な話で盛り上がり、今後も東筑摩郡5村でまとまりを良くして、それぞれの村と東筑摩郡の発展をしてまいりたいと感じました。
▽ 朝の写真は犀川河原からの風景です。
その他生坂村では、小学校でALT、中学校で学習オリエンテーション、小立野・日岐の皆さんの元気塾、第6次総合計画教育分科会、社協打合せなどが行われました。
午前9時からの定例課長会議は、私から5月の検討協議事項を示し、各部署からは、第1回議会臨時会、第2回議会定例会の招集、平成30年度専決予算、松筑建設労働組合生坂班住宅デー、改正健康増進法による公共施設の禁煙、村政懇談会の開催、振興計画審議会、知恵の輪委員会、会計関係、村内一斉「ゴミゼロ運動の日」、やまなみ荘5月18日からの海鮮丼フェア、県農政部長松本管内現地調査、高津屋森林公園シイタケこま打ち体験教室、「一日いくさか村民」農業体験ツアー、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、高津屋森林公園育樹祭・リバークリーンプロジェクト、観光イベント出展関係、春の全国交通安全運動、村民運動会等について説明を受け協議をしました。
午後2時から今年度最初の村政懇談会を古坂区で開催させていただきました。牛越区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、古坂区の地区担当職員を紹介し、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、北部地域支援の大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を説明しながら挨拶に代えさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要として、
空き家にも税金が掛かることについては、所有者に宅地、住宅に掛かりますし、空き家を解体すると、固定資産税の「住宅用地の特例措置」がなくなり、かえって高くなることもあり、宅地を雑種地などに地目変更するにも手続きが必要になること。
一貫教育の研究段階は、小中学校は連携学習をしていて、中一ギャップはない状況であり、今後も保小中一貫教育として研究検討していくこと。
いくさかの郷がグランドオープンして大変賑わって、出荷した山菜など全部売れたことに関しては、テレビ、ラジオ、インターネットなどでのCMや情報発信が功を奏して、多くのお客様にお越しいただき、レジが混んで入場制限をさせていただくなどで対処させていただきました。
▽ 古坂区の皆さんが我々の説明に対してご意見、ご要望を出され、我々がお答えをしているところです。
国保税が変わらないことについては、国民健康保険は県が財政運営の責任主体となったが、当村は保険税を変更なく運営し、収入不足は必要に応じて基金を取り崩して対応すること。
地区要望の当施設前の舗装については、業者にお願いしてあるので再度要請させていただくこと。
土砂災害が危惧されることについては、今年度の取組で、実情に合った避難方法や社協とも協力して、福祉避難施設としての役割を担っていただきたいと考えていること。
財政シミュレーションの公債費が増えていくことについては、県営中山間総合整備事業、村道改修事業、若者定住促進住宅建設など大型事業を実施しているためであり、交付税補填のある起債であるので財政負担は軽減されていること。
同報無線のアナウンスの音程調整は可能かについては、不可能であるが聞きやすくなってきたこと、雑音については、受信機の老朽化や電池の消耗が考えられること。
いくさかの郷のバス利用については、有り難く利用していただいているとのことであり、水道の漏水については、八坂地域からの管は、耐久性が強い管であるので北部水道は少ない方であることなど、多くのご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や今後検討させていただくことを答えさせていただきご理解とご協力をお願いしました。
午後5時からの東筑摩郡村長会議は、役員、視察研修、来賓などについて協議をし、それぞれに決定させていただきました。
続いて、朝日村の前村長 中村さんと新村長 小林さん、事務局をしていただいた、上條課長、中村係長に対して、歓送迎会を開催させていただきました。
みんなで記念撮影をし、私から感謝の気持ちを込めて、勇退される前村長 中村さんに花束を贈らせていただきました。
私からは、中村さんの3期12年間と6年間の村長会長としてのご功績、ご活動等に対して、敬意と感謝を申し上げ、小林さんには東筑摩郡村長会のことも力を合わせてのご協力をお願いし、事務局をしていただいた両名にも感謝を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。
中村さんからは、町村会から5村の村長会への移行、土木振興会の解散など3期12年間の思い出を語っていただき、小林さんにはこれからの村政運営についての意気込みを話していただき、高野村長さんの乾杯の発声で宴に入りました。
中村さんとの思い出や功績、小林さんの今後の村政運営など、色々な話で盛り上がり、今後も東筑摩郡5村でまとまりを良くして、それぞれの村と東筑摩郡の発展をしてまいりたいと感じました。
▽ 朝の写真は犀川河原からの風景です。
その他生坂村では、小学校でALT、中学校で学習オリエンテーション、小立野・日岐の皆さんの元気塾、第6次総合計画教育分科会、社協打合せなどが行われました。