11日(水)は朝から雲が多くても昼には日差しが届いて、過ごしやすい体感になりました。
午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝い金をお母さんに贈呈しました。今回は3月にお生まれになった男の子に、「生坂村は子どもたちが少ない村ですが、だからこそきめ細やかな支援がたくさんございます。当村では、保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えています。子育ては大変なこともあろうかと思いますが、健康にご留意なさり、楽しく子育てされますことを願いましてお祝いの言葉といたします。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝い金の目録を贈らせていただきました。
今日の赤ちゃんのお兄さんは、私の上の孫と同じ年少さんで仲良しですので、保育園や家でのことなど色々と楽しくお話しをさせていただきました。
午前11時からは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業検討会議を開催しました。
今回の臨時交付金は、コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」として、コロナ禍において原油価格や物価高騰に直面する生活困窮者等生活者の負担軽減に資する支援事業、コロナ禍において原油価格や物価高騰による影響を受ける事業者の負担軽減に資する支援事業が対象であり、各部署からこれらの支援事業の提案をいただきました。
多くの提案の中から、いくさかマル得商品券スーパープレミアムを希望される村民全員が購入できるための増刷発行、原油価格や物価高騰による影響を受けている商工会員各位に対する支援などについて、議会と協議をさせていただきたいと考えております。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、日岐の犀川対岸から雲が多めの上空からと生坂ダム湖の風景を撮影しました。
日岐上空からの風景
その他生坂村では、保育園で春の遠足、小学校で歯科検診(高)、中学校で内科検診(1.2年生)、乳幼児健診、たんぽぽでえいごであそぼ、長崎県小値賀町議会視察、議会談話室などが行われました。