信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

退職職員辞令交付式

2019年03月29日 | 生坂村の報告
 29日(金) は日差しが届きましたが、午後から段々と雲が多くなり、日が陰ると体感温度がさらに下がり寒い一日でした。
 午後5時から退職職員などに辞令交付をさせていただきました。



▽ 最初に今年度末で公民館長を解任される瀧澤寿教さんに、市川教育長から人事通知書をお渡し、瀧澤さんより退任の挨拶をいただきました。




▽ 次に教育長任期満了に伴い、私から市川教育長に一声労いの言葉を申し上げ、人事通知書をお渡ししました。


▽ 次に退職職員の大澤奈那子さんに一声御礼の言葉をかけて、人事通知書をお渡ししました。


▽ 最後に牛越総務課長も退職し、4月から副村長になりますので、人事通知書をお渡ししました。


▽ 長野県との職員交流で、2年間総務課財政係で地方創生推進交付金事業や給与事務等の担当として勤めていただいた本間英行君を合わせ3人の職員に、若手の職員が感謝の気持ちを込め花束を贈り、それぞれに退職と異動の挨拶をしていただき、最後に牛越総務課長も退職の言葉と来年度からの意気込みを述べられました。










▽ 私から市川教育長には、私の村議会議員の時には、ずっと議会事務局長としてお世話になり、村長になってからは管理職として私の村政運営を支えていただいたこと、新教育長としての3年間は、各種のハード事業の遂行、コミュニティスクールの立ち上げ、保小中一貫教育の研究検討を始めたことなどに感謝を申し上げました。
 大澤保健師には、特定健診・特定保健指導の受診率アップの取組、いくさか歩こう部を立ち上げ、ウォーキングコースを村内各所に作り、村民の皆さんに健康管理・健康維持の啓発に努められたことなどに感謝を申し上げました。


 本間主事には、地方創生推進交付金事業の採択に向け、しっかりと申請書を作成していただき、道の駅を拠点とした地域活性化事業として、「いくさかの郷」のITシステムの導入及び什器・備品類の整備事業の採択に尽力いただいたことなどに感謝の言葉を申し上げました。
 牛越総務課長には、4月から8年ぶりに副村長に就任していただき、人口減少・少子高齢化など課題山積の村政運営に、村民の皆さん、職員各位と知恵を出し、汗をかき、生坂村を守り育てていくために、先頭に立って頑張っていただくことなどをお願いいたしました。


 退職等される皆さんには、それぞれの立場で生坂村のために貢献されたことに感謝を申し上げ、今後も健康にご留意され、ご健勝で益々のご活躍をご祈念申し上げます。

▽ 朝の写真は我が家からの風景です。





 その他生坂村では、中学校で新学期準備登校日、なのはなで退職教職員感謝状伝達、農業公社理事会・評議員会、足つぼ講座などが行われました。

最新の画像もっと見る