本格的な冬の到来を控え
死期が迫りつつある満身創痍の老カマキリが
やっとの思いでうちのニホンミツバチの巣箱にたどり着き
悪戦苦闘の末、1匹ののろまなミツバチをゲットしました。
仲間のミツバチは目の前で繰り広げられる惨劇をなすすべ無く見守るばかり。
「悪く思うな。俺は三日もめし喰ってないんだ。
俺にはまだやること残っている。そう簡単にくたばるわけにはいかん・・・・・」
本格的な冬の到来を控え
死期が迫りつつある満身創痍の老カマキリが
やっとの思いでうちのニホンミツバチの巣箱にたどり着き
悪戦苦闘の末、1匹ののろまなミツバチをゲットしました。
仲間のミツバチは目の前で繰り広げられる惨劇をなすすべ無く見守るばかり。
「悪く思うな。俺は三日もめし喰ってないんだ。
俺にはまだやること残っている。そう簡単にくたばるわけにはいかん・・・・・」
先日、SASEBO時旅の”紅葉のお橋観音から牧の岳麓の森のパワースポットウオーキング”
というツアーに参加してきました。
松浦鉄道の吉井駅に集合し、そこから佐々川沿いのポットポール公園の岩盤の上を歩き、お橋観
音へ。そこで昼食を食べた後、牧の岳の山中を歩く約7キロのウオーキングです。
ポットポール公園↓
「川床の穴に小石が入り川の流れでそれが動き研磨作用により、長い年月の間に円筒形の穴があく、これを甌穴(おうけつ)と言い、英語ではポットホールと言います。佐世保市吉井町の中心地(支所のある所)からほぼ近い吉井南小学校の前の佐々川にこのポットホールがたくさん見られます。小さな穴が大きくなり、そして2つの穴が繋がって横長い穴になったり、それらの穴が繋がって溝のようになったりしています。
全長500mのこの公園には約600余りのポットホールがあるそうです。
ここは「立石の甌穴(おうけつ)」と言われていた所ですが平成3年に遊歩道ができポットホール公園として整備されたものです。約10台くらい入る駐車場もあります。せせらぎの音を聞きながらのんびりするには良い場所です」
上はネットからの引用ですが、親切な時旅のガイドさんたちがウオーキングをサポートしながら
要所要所でこのような説明をしてくれます。
でも圧巻はやっぱり御橋観音の紅葉ですね~。
そして、山の中にどんな橋があるのかと思っていたらこれだったんです。↓
天空に架かる二条の大きな石の橋。
自然の造形美です。
この石橋の真下はなにか不思議な力を感じるパワースポットでした。
山中歩きは久しぶりの遠足気分、スリルもあり空気も新鮮でとても楽しかったです。
しかし、普段の農作業や趣味の社交ダンスで足腰は鍛えているつもりでしたが使う筋肉が違うの
かかなり足にきました。
最後は佐々川源流の湧水を使った暖かいコーヒーを入れていただき、疲れを癒しました。
時旅ガイドのヤスゴン、タオさん、岡さんお世話になりました。
御橋観音の紅葉、まだしばらくは見頃だと思いますよ。
今朝、放牧場に行ってみると2匹の可愛い子犬の兄弟が牛舎の片隅で
肩を寄せ合って潜んでいました。
野良犬かと思いましたがしっかりと首輪が付いていました。
どこからか家出してきたのでしょうか、見かけない犬でした。
近づくと「うーっ」と低い声で威嚇されました。
右側の犬のポーズどことなくあの人に似ています(笑)。
名前をつけるならさしずめ「アインシュタイン」か(笑)
夕方、牛舎に行ったときはもういませんでした。
ちゃんと飼い主のもとへ帰れたのでしょうか。
明日の朝、また同じ場所にいたりして・・・、少し期待しています(笑)。
私の高校3年生の時の担任で佐世保を中心に活動されている画家の馬場忍先生の個展が佐世
保市島瀬美術センターで開催されています。
今日、佐世保市に行く機会があったので寄ってみました。
先生の作品は、佐世保市内のいろんな場所を切り取り、独特なタッチで描く水彩画の世界です。
先生の作品をまじまじと鑑賞しながら、馬場ワールドにぐいぐい引き込まれてしまいました。
私が来館したときは先生は不在でしたが、帰ろうとロビーを出たところで昼食から帰ってきた馬場
先生とばったり出くわしました。
会うなり「名前は言うな!分かっている、お前は3年生の時に私が担任をした西海町の・・・・、大学
を卒業して農業を頑張っているあの・・・」という感じで、名前が出てくるまでにしばらく時間がかかり
ました(笑)。
先生大丈夫ですよ、私もそんなことよくありますから、歳のせいじゃないです(笑)。
先生の写真を撮りたいと言ったら、美術センターの裏にある大きな看板の前に案内してくれまし
た。
喜寿を迎えてなお創作意欲は衰えず元気な様子でした。
24日まで開催されています。
お近くの方はぜひ足を運んで下さいませ。
昨日は西海無農薬やさいの会の最大のイベント、秋の収穫祭でした。明け方から大雨が降り
一時はどうなるかと心配しましたが集合時間には雨も上がり、さつまイモ掘り、ミカン・キウイフル
ーツの収穫を楽しむことができました。
食事は、生産者が前日から準備した、旬の野菜をふんだんに使った豚汁、サラダバー、玄米・七
分米のご飯、ふかし芋などをみんなで美味しく食べました。
やっぱり収穫祭の主役は子どもたちですね~。
今年も、子どもたちは元気いっぱい。
雨を含んだサツマイモ畑が心配でしたがそれほどででもなく、大きいサツマイモをゲット。
ミカン畑で食べるミカンは最高に美味しい!!
遊んでます(笑)。
おっとこれは酸っぱいのに当たってしまったか・・・。
30年来の会員のOさん、お孫さんを5人も連れてきてくれました。
雨が上がり、少し寒くなったところで昼食の暖かい豚汁。
子ども達もおいしそうに食べていました。
子どもたちはうちに来たら必ず牛に餌をやりたがります。
これはもはや法則みたいに定番になっています(笑)。
生産者にとっても楽しい一日でした。
最近は食に関心を持つ若いお母さんたちが会員になってくれて嬉しいのですが、生産者との平均
年齢との差が大きくなりつつあります(笑)。何とかしなければ・・・。
子どもたちの歓声と笑顔に今年もまたパワーをもらいました。