1月5日に提出予定の第2次補正予算(正式には「平成20年度補正予算・第2号」と言います)と平成21年度予算の、自民、公明の与党国会議員を対象にした説明会が本日、12月20日(土)午前9時から10時30分まで院内24控室で行われました。
その中で中小零細事業者、商店街向けの関係経費を探すと、第2次補正ではセーフティネット貸付・緊急保障枠の拡大等として「中小・小規模企業支援等対策費」として5048億円、地域活性化・生活対策臨時交付金として「地方公共団体支援対策費」として6000億円が計上されています。
平成21年度の予算では昨年度29億7千2百万円だった商店街活性化対策事業予算が40%増の42億円になりました。
ただ、40%アップと言っても予算が減った農業農村整備事業費の昨年との差額が905億1千6百万円、差額が900億を越えています。ちなみに本予算額は5772億2千万円、まだまだ中小企業の存在感は希薄ですが、この様に「商店街」や「中小企業」という文言が財務省の説明資料に数多く出るのは初めてだと言われました。あきんど議連の活動が大きかったと私は思っています。
その中で中小零細事業者、商店街向けの関係経費を探すと、第2次補正ではセーフティネット貸付・緊急保障枠の拡大等として「中小・小規模企業支援等対策費」として5048億円、地域活性化・生活対策臨時交付金として「地方公共団体支援対策費」として6000億円が計上されています。
平成21年度の予算では昨年度29億7千2百万円だった商店街活性化対策事業予算が40%増の42億円になりました。
ただ、40%アップと言っても予算が減った農業農村整備事業費の昨年との差額が905億1千6百万円、差額が900億を越えています。ちなみに本予算額は5772億2千万円、まだまだ中小企業の存在感は希薄ですが、この様に「商店街」や「中小企業」という文言が財務省の説明資料に数多く出るのは初めてだと言われました。あきんど議連の活動が大きかったと私は思っています。