本日(7月14日)2回目の本会議が17時30分から開催されましたが野党は欠席でした。自民党、公明党と渡辺喜美、中村喜四郎の両代議士が着席され、民主党、共産党、社民党、国民新党の皆さん全員が欠席です。
海賊とテロ対策についての法案が採択されましたが、重要な法案なのに「1回目の本会議で内閣不信任案を提出しているので欠席」というのは何となく釈然としません。
麻生さんが自民党総裁のまま衆議院選挙になって欲しい民主党の選挙対策のために現在上程されている全ての法案が実質廃案になるようです。この中には「地産地消促進法」のように少々かかわりを持った法案も有りますので、残念です。
このような、理不尽とも思える国会運営も変えていかなければならないと感じました。
海賊とテロ対策についての法案が採択されましたが、重要な法案なのに「1回目の本会議で内閣不信任案を提出しているので欠席」というのは何となく釈然としません。
麻生さんが自民党総裁のまま衆議院選挙になって欲しい民主党の選挙対策のために現在上程されている全ての法案が実質廃案になるようです。この中には「地産地消促進法」のように少々かかわりを持った法案も有りますので、残念です。
このような、理不尽とも思える国会運営も変えていかなければならないと感じました。