福島第一原子力発電所での停電騒ぎはどうにか治まったようです。
停電してから3時間も過ぎてからの発表はあまりにも遅い、と言われ
ていますが本当は「電気が通じているのかどうかも分からなかった」
のではないのかと思えてなりません。
あまりにも放射線量が高いために「現場に入ることが出来ない」
その為に現実に起こっている事が「正確には分かっていない」ので
はと思えてなりません。
これから先はロボットが最前線に出て行かない限り解決策は見えて
来ないと思います。そのためにも26日の東京大学の浅間先生と義家
文部科学大臣政務官の会合は重要です。