今日は朝 雨が降りそうな気配で車で出社 プップー
↑ 天竜川 「遠州大橋」と「風力発電」 朝靄で海岸の方は見えていませんでした。
↑ 天竜川 磐田市側堤防道路と遠くに見える山々
朝の大渋滞で掛塚橋の上でストップしているとき撮影しました。
なんで 朝っぱらから こんなに混んでんだぁ まったくプリプリ
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さて 本日のお題 『花の接写』です。
私のコンパクトデジタルカメラ
↑ マクロ撮影するときは切り替えボタンの左側を押すと マクロモードになり
近接撮影でピントが合うようになっていたんで いつもこれを使っていたんですが
↑ 他にも このようなモードがあり その中に「花の接写」モードがあるんですねえ
実は このモード 使ったことがなかったんですよ 上に紹介した マクロモードで撮影すれば
同じなのかなと思ってたんです。 ところが良く見れば
「花びらの色を鮮やかにします。」と書かれているではありませんか
こりゃ 使ってみるしかないなってことで 本日練習もかねて 早速会社の周辺の野草を撮影
↑ 『オニノゲシ』(別名ウバガチ)です。雨上がりで水滴が綺麗に写ってますねぇ
↑ 『スイバ』(別名スカンポ)でしょうね。 アップ画像にすると 少しピントがずれていました。
↑ 『紅白のツツジ』このような紅白に咲くんですねえ
なんとも おめでたい感じがします。
↑ 『ノアザミ』の蕾です。
↑ グリーンが綺麗ですねぇ よく庭などに植えられていますね。 名前 わかりません
さて 次は 数枚ほど チャレンジしてみた野草です。
(上の画像をクリックすると 違う拡大画像が表示されます。)
↑ 『マツバウンラン』(松葉海蘭)アメリカ原産の帰化植物です。
ゴマノハグサ科ウンラン属の一年草 または二年草。葉の形が松葉、花がウンラン (L. japonica) に似ていることからこの名になったそうです。
この細くて先っぽに小さな花 コンパクトカメラでピントを合わせるのが難しいです。
↑ 少し手が震えて 地面にピントが合ったりして 悪戦苦闘
(上の画像をクリックすると 違う拡大画像が表示されます。)
↑ この花の部分だけにピントを合わせるのが難しいですね~
↑ 『カタバミ』(属名オキザリス)です。 これぐらいのサイズの方が撮りやすいですね~
でも これピントが合ってませんねぇ
しかも花の接写モードで撮ってるんですが 色が良くなっているのかも解りましぇーん
・・・と 朝はこれぐらいにして もう一度 昼休みに
「マツバウンラン」の花の接写に挑戦してみますね
・・・昼休み 太陽が出て 暑いです。
工場の中は 熱射モードに切り替わっています。ハアハア
さーーって もう一度 挑戦っす
↑ 上3枚 すべて『マツバウンラン』 この小さい花 やはり接写が難しいですねえ
これ 一眼レフカメラだったら どのように撮れるのかなあ 撮ってみたいなあ
↑ 『ハルジオン』 この花ならピンク色が鮮やかに撮れるのかもと撮影
でも やはり 白っぽくなってしまいましたね
これが コンパクトデジタルカメラの限界なのかなあ
↑「ハナニガナ」みたいですが 違うかも キク科の一種でしょうね
↑ これも ピントが合ってません 『ノミノツヅリ』も花が小さすぎますよね~
一応 中央の花にピントを合わせたつもりです。
やはり 私のカメラ&腕では・・・
↑ 花の全体画像を撮るのが いいのかもね~
↑ 天竜川 「遠州大橋」と「風力発電」 朝靄で海岸の方は見えていませんでした。
↑ 天竜川 磐田市側堤防道路と遠くに見える山々
朝の大渋滞で掛塚橋の上でストップしているとき撮影しました。
なんで 朝っぱらから こんなに混んでんだぁ まったくプリプリ
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さて 本日のお題 『花の接写』です。
私のコンパクトデジタルカメラ
↑ マクロ撮影するときは切り替えボタンの左側を押すと マクロモードになり
近接撮影でピントが合うようになっていたんで いつもこれを使っていたんですが
↑ 他にも このようなモードがあり その中に「花の接写」モードがあるんですねえ
実は このモード 使ったことがなかったんですよ 上に紹介した マクロモードで撮影すれば
同じなのかなと思ってたんです。 ところが良く見れば
「花びらの色を鮮やかにします。」と書かれているではありませんか
こりゃ 使ってみるしかないなってことで 本日練習もかねて 早速会社の周辺の野草を撮影
↑ 『オニノゲシ』(別名ウバガチ)です。雨上がりで水滴が綺麗に写ってますねぇ
↑ 『スイバ』(別名スカンポ)でしょうね。 アップ画像にすると 少しピントがずれていました。
↑ 『紅白のツツジ』このような紅白に咲くんですねえ
なんとも おめでたい感じがします。
↑ 『ノアザミ』の蕾です。
↑ グリーンが綺麗ですねぇ よく庭などに植えられていますね。 名前 わかりません
さて 次は 数枚ほど チャレンジしてみた野草です。
(上の画像をクリックすると 違う拡大画像が表示されます。)
↑ 『マツバウンラン』(松葉海蘭)アメリカ原産の帰化植物です。
ゴマノハグサ科ウンラン属の一年草 または二年草。葉の形が松葉、花がウンラン (L. japonica) に似ていることからこの名になったそうです。
この細くて先っぽに小さな花 コンパクトカメラでピントを合わせるのが難しいです。
↑ 少し手が震えて 地面にピントが合ったりして 悪戦苦闘
(上の画像をクリックすると 違う拡大画像が表示されます。)
↑ この花の部分だけにピントを合わせるのが難しいですね~
↑ 『カタバミ』(属名オキザリス)です。 これぐらいのサイズの方が撮りやすいですね~
でも これピントが合ってませんねぇ
しかも花の接写モードで撮ってるんですが 色が良くなっているのかも解りましぇーん
・・・と 朝はこれぐらいにして もう一度 昼休みに
「マツバウンラン」の花の接写に挑戦してみますね
・・・昼休み 太陽が出て 暑いです。
工場の中は 熱射モードに切り替わっています。ハアハア
さーーって もう一度 挑戦っす
↑ 上3枚 すべて『マツバウンラン』 この小さい花 やはり接写が難しいですねえ
これ 一眼レフカメラだったら どのように撮れるのかなあ 撮ってみたいなあ
↑ 『ハルジオン』 この花ならピンク色が鮮やかに撮れるのかもと撮影
でも やはり 白っぽくなってしまいましたね
これが コンパクトデジタルカメラの限界なのかなあ
↑「ハナニガナ」みたいですが 違うかも キク科の一種でしょうね
↑ これも ピントが合ってません 『ノミノツヅリ』も花が小さすぎますよね~
一応 中央の花にピントを合わせたつもりです。
やはり 私のカメラ&腕では・・・
↑ 花の全体画像を撮るのが いいのかもね~
スイバはピントが合ってます、被写界深度が浅いのでピントが合ってる部分がごく一部なだけです。
被写界深度は↓の中の「焦点距離・絞りと被写界深度」をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E5%86%99%E7%95%8C%E6%B7%B1%E5%BA%A6
一眼レフは狙った所をファインダーで見てピントを合わせられるのと、絞り値を任意に変えられるので被写界深度(出来上がり)を考えて撮る事ができます。
これをコンデジ(オート撮影)でやろうとするとかなり難しいです。
細い、小さいはAF(オートフォーカス)の弱点です、なのでピント君を作りました。
簡単に作れますので作って試してみて下さい。
しかしピント君無しでこれだけ撮れるのはかなり優秀なカメラです。
特にノミノツヅリは背景にピントが合ってしまわず花に合ってるのは凄いです、私のカメラでは不可能です。
なるほど~ 被写界深度っていうんですね
やはりコンデジで小さな花を撮影するのは限度があるってことですねぇ
ノミノツヅリは何回も撮り直しての一枚でした。
で・・・この被写界深度を上手く利用すれば風景写真も面白く撮れそうです。
実は、わたしも最近自分のカメラにこの機能があると知ったんですが、まだあまりうまく使いこなせてないんです
やはり練習しないといけませんね。
ありがとうございます。
花の接写モード 一度使ってみるのを、お勧めしますよ 意外と簡単に花の接写が出来るかも~
コンパクトカメラにも色々良い所と悪いところがあるから 使いこなさないとね~