手術準備6/2

６月２日に〇田病院へ術前検査と貯血に行ってきました


この婦人科病院できる術前検査は血液検査のみ…小7本ほど抜かれたと思います。しばらく待って問診（診察）室へ。



今後の日程はこんな感じで決定しました

◎６／７に今回の血液検査結果を聞く。

◎６／１０に別クリニックで心電図・レントゲンなどの内科系を検査、結果は入院日の１２日に持って行く。（ＭＲＩ検査の時にも思いましたが検査が一つの病院でできないって何かと面倒ですよね)


◎入院後の６／１３　１７時半より手術説明。




そうそうちょいと質問を……


あの…開腹に対してすごく不安になってきたんですけど…開腹するしかないのでしょうか？？

う～ん…そうですね…筋腫が大きいのでね…。（私の場合、術前に生理を止めて筋腫を小さくする方法をとりません。子宮口がかなり狭いので生理を止めている間に完全に塞がってしまう可能性があるので生理を止めず大きいまま摘出です。）　腹腔鏡でもできないことは…う～ん…ないですよ。　腹腔鏡だと傷口が小さいので術後の回復が早い利点があります。そうなると段取りが変わってきますので術日も変わりますけどね。ただ、まだお若いので開腹して直接手で触れて確認しながらと言うのが一番だと思います。


そっか…そうですよね。（目に見える範囲だけでなく手で触れて…うんうん！そうしてもらおう！卵巣とかもじっくり診てもらってあやしい所見はないかきちんと確認してもらおう！！決意。）





術後の生理はこのままの周期で来るんでしょうか？？


そうですね。あっちゃんの場合は内膜からはなれたトコロを切除しますので普段どおりきますよ。もちろん手術のストレスなどでずれたりするコトもあるでしょうけどね。



がん検診をしたのが前回は2月にだったのでそろそろお願いしたいのですが


そうですね。それなら今からしておきましょう。手術説明の時に結果も報告できると思いますので。


はい。お願いします。


ってコトで内診室へ移動。細胞診（綿棒っぽいやつの時は痛みゼロ。もう一種類のやつは激痛)とエコーをしてもらい終了。



問診室に戻り、エコー写真を見つつ筋腫のでかさを再確認



“やっぱり子宮口がかなり狭いですね。生理痛の原因はこれの可能性が高いですね。”なんてまたまたショッキングウな事を言われました。筋腫とっても生理痛改善の可能性は低いのかな…




そして自己血貯血の為に２階に案内されました。

待たされること数分。コチラへどうぞと案内された部屋は手術室でした貯血って手術室でするもんなのでしょうか…オイオイと思いながらも手術台へ。当たり前ですが看護師２名は普通に白衣でした。心電図モニターと血圧計を装着後にスタート！　10分弱で400cc完了。看護師さんが早い早いって感激してくれました(笑)　そして200ｃｃの点滴。。。コチラが時間かかったんですよね



でもそのおかげで看護師さんに術日＆術後のおおまかな流れを聞くことができてよかったです。

術後はそれどころではないと思いますがそれでもやっぱり気になるシャンプー！遅くても術後4日目には美容師にシャンプーしてもらえるようです　全部屋個室。　手術当日はリカバリー室で過ごし、翌日の朝は病室へ移動。　当日は家族は病室に泊まりで待機してもらう。　術後２日目に尿管が外れ歩行訓練。　２週間の入院予定なら退院時はかなり元気になっていますよ♪

あくまでも一般的な流れだったので少しばかり変わったりすると思いますがだいたいの流れがわかって安心しました。



そんなこんなで9,983円お支払いして帰りました








あたしの苗字はＡ内から内Bになったのですがなぜか“内Aさん”と呼ばれてしまう。旧姓をひっくり返しただけ…主治医も“結婚されて名前が変わったんですね♪”に続き内Ａさんと呼んでいた　二度ほど訂正させてもらいました そうそう、5月のお給料袋も内Ａ様となっておりました(笑)