東京タウンウォッチング 川越博物館
左は「川越市立博物館」の美麗な外観、右は館内の「蔵造りプロセス」だったような記憶がありますが、当てになりません。ま、雰囲気だけ感じ取ってください。
私は外観といい、城郭のあった時代のパノラマや蔵造り街並みの模型、米蔵の実際再現、蔵造りの造形過程など内部の展示がなかなか楽しい。毎日展示の説明もしてくれたり、親切でもある。気に入っています。
コレで、川越シリーズを終わりますが、「うなぎ」を忘れては川越通に叱られそう。すし、天ぷら、うなぎは、日本人の伝統的3大好物。川越に、なぜうなぎが名物となったか。私めの憶測では、近くに新河岸川という交通の要衝路があり、天然のうなぎが捕れた事が始まりと睨みましたが…。
蛇足はともかく、亀屋にほど近い「小川菊」といううなぎやで昼食を取る。なんと! 火曜日というのに大変な繁盛振りで待たされました。味は、ビックリするほどではありませんでしたが、美味かったという処(あくまで私の感触)。
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~安岡裕二の“危機打開!!”経営戦略(コラム)→ クリック