東京タウンウォッチング 江の島「稚児ヶ淵」からのサンライズ、サンセットの景観は見事
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
昨日のヨットハーバーを臨む場所は中腹、更に上り植物園や展望台のある頂上を越えて反対側に、急な坂を下るとゴツゴツした岩場のある海岸に出る。ここが稚児が身を投げたと言われる「稚児ヶ淵」と呼ばれるところで、サンライズ(日の出)、サンセット(日の入り)、の景観は見事と言われています。
今日の画像は、西浜海岸から撮ったもので、岩場まで降りませんでしたが、夕陽の美しさに思わず引き込まれたものです。
この稚児ヶ淵の先に「岩屋」と呼ばれる風雨で浸食された洞窟があり、空海や日蓮が修行したと伝えられています。
先に取り上げた「裸弁天」様は、この岩屋の中に安置されていたものを現在の「奉安殿」に移したものです。
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経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847