-2017- 第48回 萌土展 のご案内

　　　－2017－　第48回　　萌土展

　　　　　（　　絵画・　彫刻　）

　会期　　2017　　1月31日（火）～2月5日（日）

　　　　　　　（　最終日　4時まで　）

　会場　　　　岐阜県美術館

　　　　　　岐阜市宇佐4－1－22
　　　　　　058－271－1313
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後援　　　岐阜県教育委員会

岐阜市教育委員会

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　　今年も萌土展の時期がやってきました。

　　現代を直視し。ひろく社会的空間に造形することによって
　　大衆との結びつきを考える

　　このような趣旨のもと創立された萌土社。

　　今年は48回展、

　　メンバーも増え　個性的な作品が並びます。

　　皆さんの熱き思いを作品から感じて戴ければと思います。

　　ご高覧戴きますようご案内申し上げます。

　　お待ちしています。

　　　

　　　　

-2017- 第9回 岐阜二科 グループ展 のご案内

　　　－2017－第9回　　岐阜二科グループ展

　　　　　　　（　絵画：彫刻　）

　会期　　平成29年　1月11日（水）～1月15日（日）

　会場　　　岐阜県美術館　展示室Ｂ

　時間　　　ＡＭ10：00～ＰＭ6：00

　　　　　　最終日　ＰＭ：４：００　　


　　　今年初めての展覧会・・

　　　岐阜二科グループ展を開催させて戴きます。

　　彫刻は今年も1人ですが：：新作3点を出品致します。

　　　ご高覧のほどよろしくお願い致します。

　　　

-2016- 第101回 二科東海展 無事に終了

　　第101回　二科東海展　

　　　12月25日（日）事故なく無事に終了致しました。

　　師走でお忙しい中わざわざおいで戴きました皆さま

　　　本当にありがとうございました。

　　会員色紙抽選では当られた方がとても喜んでおいででした。

　　　東海展の良さかと思います。

　　　今回は絵画の他、彫刻、デザイン、写真の会員も参加で盛り上がりました。

　　12月26日には全国巡回作品を次回開催地　広島に

　　無事送りだすことができました。

　　一年の早さを感じながら：：今年を反省し

　　　　　来年へ想いを新たにしています。

　　　　来年は10月の開催です。
　　　
　　　　よろしくお願い致します。

　　　

　　写真　　　東海展会場風景より
　　

　　

　　

平成28年丙申 文月廿九日

　　　今日は、昨年亡くなった　空（くう）の一周忌

　　　家族として暮らした９年・・・

　　　一緒に旅して宿泊したり・色々あり：楽しい日々が思い出される

　　
　　　大型犬で頑固者のエアデール・テリアは気性が強いので

　　　訓練所に入れてしつけをと言われたが・・

　　　子犬のかわいい時期を離れて暮らすことができなくて

　　　3ケ月の、週一で通う、短期のしつけ教室に入学。

　　　毎回一緒に私も色々学ばせてもらった：：

　　　前にもゴールデン・レトリバーを13年飼っていたが・・・

　　　犬の基本的なしつけは何も知らないのと同じだった。

　　　ヨーロッパ等では飼い主と犬がきちんと訓練を受けないと

　　　飼うことができないのも良く理解できた。

　　　訓練を受けることで飼い主との信頼感が生まれ・・

　　　犬は必ずその命令にきちんと従う。

　　　犬も褒めてもらうことで喜びが生まれるらしい

　　　褒めて育てる・・これは人も同じで大事なことだと思った

　　　東京の個展の後、縁あり横浜から新幹線で我が家に来た空

　　（　空　）という名も弘法大師が御縁の命名

　　　けして、人には背を向けないで

　　　最後まで我を貫いて、いさぎよく逝つた空・・・

　　　　今日も彼が座っていたお気に入りの椅子はいつもの場所に・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

－2016－第24回 萌土社 小品展 明日から開催です。

　　　作品の搬入、展示

　　　　　　無事に終了することができました。

　　　明日、7月23日（土）から8月2日（火）まで開催いたします。

　　　　　7月27日（水）28日（火）は定休日

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　　　グループ展は

　　　自分の作品と他の作品との関わり

　　　色、空間の問題など

　　　その場で会場全体を見て

　　　自己表現を考えることも必要になるようです・・・

　　　夏の小品展は実験の場：：：

　　　新たな眼で自己の作品を見つめ直すことで

　　　いろいろ学ばせていただけます。

　　　みなさんの個性ある作品が光ります。


　　　　暑い時期ですが熱気あふれる会場へぜひお出かけください。


　　　写真　　　会場風景より

　　　≪　　立体　　シリーズ・みゃく　　中村淳子作　≫

-2016- 第24回 萌土社 小品展 開催 ご案内

　　　　　　　　－２０１６－　

　　　　　第24回　　　萌土社　小品展

　　　　　（　　　平面・立体　　　）
　　　
　会期　　　2016　　7月23日（土）～8月2日

　時間　　　　12：00～18：00

　定休日　　　7月27日（水）・28日（木）
　　　　　
　　　　　　　＊　最終日　　16時まで


　会場　　　ギャラリークロッキー

　　　　　（　　岐阜市神室町　1－11　）
　　　　　　　　　
　　　　　　　柳ヶ瀬　レンガ通り　

　　　　　ＴＥＬ　058－265　2343

　夏期開催の小品展も24回を迎えます。


　新会員も増え

　個性あるギャラリー空間が生かされ

　すべての作品が輝く展示ができればと思います。

　　暑い時期ですが、楽しみにお出かけください。


　　

平成２８年 丙申 水無月参日 やすらぎ地蔵

　　今年も水の月を迎える

　　明るい光に照らされ、風を感じて

　　制作の日々とはなるが：：

　　無理は：：：：の言葉も聞こえる

　　　み仏のみ名を

　　　　　おのづと呼ばしめて安けき心

　　　　　　　　　　　　　にじませたまふ

　　　　　　　　　　　　　　　　　（　藤原正遠師　）

　　　これから救われるのではなく

　　　　　救われて生まれてきたことを

　　　　　　　　　　　　改めて考えん



　　　　　　　　愚　恵真　　　　　　　　合掌


　　　　　　ＡＭＯＵＲ／ＰＥＡＣＥ／ＧＲＡＺＩＥ

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　

　　

平成廿参年 辛卯 弥生拾壱日 拾四時四拾六分 伍年の月日

　　　辛い平成２３年の３月１１日から５年
　　　
　　　私はその時間作品の展示中でした。

　　　むつ湾にいる家族とも連絡不能：：

　　　一人は新幹線の中で：：連絡が途絶える：：

　　　それぞれの３・１１でした。

　　　２０１４年に東京でお世話になった名取市の知人の消息が分かり

　　　やっと連絡出来る様に　・・・

　　　すべてを津波に流された知人の為に私の様な者でも出来る事があるのか：：

　　　出来る事は一人の為に寄り添っていく事しか：

　　　連絡を取り合い元気でいてほしい：：　

　　　昨年の暮れ嬉しい報告が

　　　『　やっと、小さいけど又家を建てる事が出来たの　』

　　　長い電話で色々話していて：：

　　　この大工さんが建てられた家だけが津波でも残った事を聞き嬉しかった

　　　代々の土地からは離れられた二人：：

　　　新しい場所で元気で暮らしてほしい。

　　　『　やすらぎ地蔵　を飾ったから　』：：：と：：

　　　この絵が何処までもお二人に寄り添っていってくれたらと願うばかりです。

　　　
　　　ＧＲＡＺＩＥ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　愚・恵眞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌　　

　　　　

ーナガサキー １９４５・８・９ １１時２分 ７０年・・・・

　　ヒロシマ・ナガサキへの投下は

　　　　　絶対に許されない事実：：

　　　　２度の被爆をされた方も

　　　　今は多くが高齢に・・・

　　　　恐怖と悲惨さを語り継ぐ方も　年々少なくなり

　　　　　僅か７０年でいのちの重さが分からなくなってきている

　　　≪　知恵　≫持つ人間

　　　　貴重な宝珠を

　　　　　　　生かしていけるのは人のみのはず

　　　　　　出合わせて戴いた言葉は

　　　　『　　　眼をひらく

　　　　　　　　　　　こころをひらく　　』

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　この言葉の深さを知り

　　　自己とは何か：：他者とは何か：：：

　　　己に問われている事を考えたい：：：


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌


　　　　　愚・惠眞

　　　

　　　　　　　　　　

　　　
　　　　

　　　

　　　　

　　　

－２０１５－第23回 萌土社小品展 終了

　　　新たなメンバーも加わり

　　萌土社は新たな出発を迎えました。

　　会場はメンバーの個性あふれる作品で充実していました：：：

　　来年もこの空間で自己打開の挑戦ができたらと思います。

　　

　　　これからも宜しくお願い致します。