A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

和歌山 川湯温泉 富士屋 熊野モダンルーム ほたる その2 +せきれい

2013-02-11 15:00:00 | 近畿・宿
リビングも家具は少なく、あっさり、シンプル、上品です。

床と一部の天井はダークブラウンに塗られた熊野杉。

壁は白の珪藻土壁。

でもやはりこの部屋の主役は杉の光壁でしょう。



光を通すとさらに幻想的です。なのでいきなり夜の写真。



昼間はこんな感じです。



 家具はソファーとテーブル、  壁掛け式のテレビ位。

 チェックイン2時のおかげで、偶然知人が関っている番組を見られてラッキー。




 和紙のライトスタンド

 テーブルの上には、ここにもお茶セットとお菓子

  おしぼりが逆向き・・・

  こういう些細な点が惜しいなぁ。

 旅館案内。 部屋名の紙がすぐとれちゃう。



 ベッドルームとの間にも杉の板  



 ベッドルームは玄関横なのですが、間仕切りがあるのであまり気になりません。







 ベッドの反対側はトイレの壁とクローゼット。

 ベッドボードにちょっとしたものを置けるのは便利ですね。


  黒で統一された小物。電話はアマダナかな。

     

平日のせいか、この日は私達が宿に1番乗り。

西館3階は後は1組だけでしたので「せきれい」の部屋を見せてもらいました。

 写真撮影の許可も得ています。



露天風呂は同じ構造のようでした。


同料金の「せきれい」と「ほたる」。

マスコミに紹介されるのは、竹を使った端正なデザインの「せきれい」が多く、

元サッカー選手のヒデ様もこの部屋でした。

個人的には各地の宿でモチーフに使われる竹より、デザイン的に賞ももらっている

「ほたる」が興味深く、部屋選択はかなり迷いました。

最終的に禁煙室なのと、冬で夜が長いので照明を楽しめる「ほたる」にして正解。

でも、次に泊まるとしたら夏に川遊び+竹が涼しげな「せきれい」の部屋ですね。


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