廊下を進み、大浴場と食事場所を聞き、エレベーターで3階へ。
西館の3階は4室で、突き当たりの1番大きな角部屋が特別室のほととぎす。
そして今回指定した熊野モダンルームの3室となります。
内装は全て違い、部屋の広さは反対側の角部屋になる土(壁)の「かじか」が少し広め。
中央の2室は同じ広さで、素材が木(杉板)の「ほたる」と竹の「せきれい」です。
案内して下さった方によると、予約はこの3室から埋まるそうです。
私達の部屋は「ほたる」。
外側の扉の写真は撮り忘れたので、扉の内側の写真。
入ってすぐ正面、杉の光壁素材の間仕切り。
宿の客室に使われたのは、こちらが初めてだそうです。
なぜここに洗面台があるかと言えば、すぐ横に冷蔵庫とティーコーナーがあるから。
茶器は各地の宿でよく見る波佐見焼・白山陶器。
下の扉→
トイレ。 ←自動洗浄についての説明
黄色い袋は、予備のトイレットペーパー入れ。
におい袋。
吊戸は床面フラットで、開閉もスムーズ。
上を見ると、 下にはストッパー。
隣は作り付けのクローゼット。上部には目隠しされたエアコンが設置されています。
バスローブもありました。
色に統一感があります。
金庫は昔からのものでしょう。
巾着でなく、手提げ式の袋は使いやすいので私の愛用品。
使っている宿は少なく、佐賀「風の森」さんのオープン時に見たのが初めてでした。
そう言えば、確かあそこも茶器は白山陶器。まぁ、ただの偶然かな。
この靴下も本当によく見るし。
時計回りで洗面コーナーへ。リビングとの位置関係がわかりやすい1枚。
反対側
↑靴下と同シリーズ「癒しの丁子染」タオル。
これは初めて見ました。しかも袋に宿名が入っています。
木目が顔みたいなストール。よく見るとシュール。
続いてシャワールームへ。
木製タイプだけど、プラスチックの桶と椅子が残念。
リニューアル前に水周りのあった場所に、ゆったりした洗面とシャワールーム。
そしてベランダ部分には露天風呂という構成。
露天風呂付の部屋は、この組み合わせが1番多い気がします。
露天風呂+内風呂もついているのは、だいたい離れ、新築、3万円以上の部屋かな。
これは露天風呂付の部屋に100室以上泊まった、私の感想・目安です。
それではお楽しみの露天風呂ゾーンへ。
まずは部屋のリビングから見える全景を。
それでは洗面・シャワールームから露天風呂へ周ります。
部屋露天は源泉かけ流し。
ベランダの露天風呂は温泉でなく、お湯の場合も多いのでこれはうれしい。
構造的にも部屋の真下、1階部分が大浴場だからお湯も比較的新鮮なはず。
眺めは川と山の緑・・・そして水の少ない秋~冬にかけては、仙人風呂が♪
横長の露天風呂はとても使いやすい構造で、足湯もできるようになっています。
小さなコーヒーテーブルもちょうどいい大きさ。
湯船の一部が浅くなっていた岐阜 下呂温泉「離れの宿 月のあかり」の部屋露天や、
大きなちゃぶ台がついていた熊本 平山温泉「ほたるの長屋」の部屋露天の長所を
取り入れ、上品に仕上げた感じ。
槙の露天風呂は、2人並んで座れます。
朝夕はここで足湯をしながら、雑誌や新聞を読んだり、おやつを食べていました。
←手すり&タオルかけ。
リビングの入口にもちゃんとバスマットが用意されています。
できたばかりの宿なんか、意外とないところも多いのです。
最近だとこの春利用した大阪「松葉温泉 滝の湯」もそうでした。
まだオープン2ヶ月だったので、これから用意されるでしょう。
長くなったのでリビング・寝室編を別にします。
西館の3階は4室で、突き当たりの1番大きな角部屋が特別室のほととぎす。
そして今回指定した熊野モダンルームの3室となります。
内装は全て違い、部屋の広さは反対側の角部屋になる土(壁)の「かじか」が少し広め。
中央の2室は同じ広さで、素材が木(杉板)の「ほたる」と竹の「せきれい」です。
案内して下さった方によると、予約はこの3室から埋まるそうです。
私達の部屋は「ほたる」。
外側の扉の写真は撮り忘れたので、扉の内側の写真。
入ってすぐ正面、杉の光壁素材の間仕切り。
宿の客室に使われたのは、こちらが初めてだそうです。
なぜここに洗面台があるかと言えば、すぐ横に冷蔵庫とティーコーナーがあるから。
茶器は各地の宿でよく見る波佐見焼・白山陶器。
下の扉→
トイレ。 ←自動洗浄についての説明
黄色い袋は、予備のトイレットペーパー入れ。
におい袋。
吊戸は床面フラットで、開閉もスムーズ。
上を見ると、 下にはストッパー。
隣は作り付けのクローゼット。上部には目隠しされたエアコンが設置されています。
バスローブもありました。
色に統一感があります。
金庫は昔からのものでしょう。
巾着でなく、手提げ式の袋は使いやすいので私の愛用品。
使っている宿は少なく、佐賀「風の森」さんのオープン時に見たのが初めてでした。
そう言えば、確かあそこも茶器は白山陶器。まぁ、ただの偶然かな。
この靴下も本当によく見るし。
時計回りで洗面コーナーへ。リビングとの位置関係がわかりやすい1枚。
反対側
↑靴下と同シリーズ「癒しの丁子染」タオル。
これは初めて見ました。しかも袋に宿名が入っています。
木目が顔みたいなストール。よく見るとシュール。
続いてシャワールームへ。
木製タイプだけど、プラスチックの桶と椅子が残念。
リニューアル前に水周りのあった場所に、ゆったりした洗面とシャワールーム。
そしてベランダ部分には露天風呂という構成。
露天風呂付の部屋は、この組み合わせが1番多い気がします。
露天風呂+内風呂もついているのは、だいたい離れ、新築、3万円以上の部屋かな。
これは露天風呂付の部屋に100室以上泊まった、私の感想・目安です。
それではお楽しみの露天風呂ゾーンへ。
まずは部屋のリビングから見える全景を。
それでは洗面・シャワールームから露天風呂へ周ります。
部屋露天は源泉かけ流し。
ベランダの露天風呂は温泉でなく、お湯の場合も多いのでこれはうれしい。
構造的にも部屋の真下、1階部分が大浴場だからお湯も比較的新鮮なはず。
眺めは川と山の緑・・・そして水の少ない秋~冬にかけては、仙人風呂が♪
横長の露天風呂はとても使いやすい構造で、足湯もできるようになっています。
小さなコーヒーテーブルもちょうどいい大きさ。
湯船の一部が浅くなっていた岐阜 下呂温泉「離れの宿 月のあかり」の部屋露天や、
大きなちゃぶ台がついていた熊本 平山温泉「ほたるの長屋」の部屋露天の長所を
取り入れ、上品に仕上げた感じ。
槙の露天風呂は、2人並んで座れます。
朝夕はここで足湯をしながら、雑誌や新聞を読んだり、おやつを食べていました。
←手すり&タオルかけ。
リビングの入口にもちゃんとバスマットが用意されています。
できたばかりの宿なんか、意外とないところも多いのです。
最近だとこの春利用した大阪「松葉温泉 滝の湯」もそうでした。
まだオープン2ヶ月だったので、これから用意されるでしょう。
長くなったのでリビング・寝室編を別にします。