長野でレモンイエローの銀座線を観る【銀座線と銀座カリー】

地方のドラックストアは薬の充実したスーパーマーケットの様だ。
店舗が広いので飲料や食料品が充実している。
特にレトルトなど日持ちがする食品が充実している様に思う。
そこで、必ずレトルトのカレーをチェックする。
糖質OFF生活者の私は、レトルトカレーの中から糖質の少ない物を選んで、キャベツの千切りにかけて食べたりしている。
ゆで卵とソーセージをトッピングしてカフェオレとサラダがあれば立派な食事。

今回、あるレトルトカレーのパッケージに引かれた。
はじめは何故と思っていたのだが、それはパッケージが銀座線新車両のデザインだったのだ。
レモンイエローのデザインは目立っていた。
何故の疑問と関心で手に取ると、納得。
同じ銀座という言葉を含んでいる、銀座カリーと銀座線のタイアップでした。
私は、長野で銀座線を観たのです。

銀座カリーの炭水化物は19.1gでした。
美味しく頂きました。
(銀座カリーの写真の下に銀座線の紹介があります。）



昭和2年に開通された銀座線は日本初の地下鉄で、それは同時に東洋初でもあった。
それも官ではなく民によるもので、相当苦労したようだ。

東京の地下は謎だ。
その後、昭和16年に地下鉄は国によって一元的に管理されることになる。

たぶんそれは、戦争との関係、つまりは首都防衛。
戦争に向かって、国の在り方が変わっていく時代。

そうゆう本を読んだ。
再読しようと思うのだが、家の本棚という地下に隠れて見つからない。

2012年以降、銀座線には新型車両1000系が登場してきた。
創業当時の車体色を再現するなどレトロ調の新型車両。。
そしてたった、2編成の特別仕様車がある。
それはより初代車両をオマージュした特別仕様車。
少し前に運よく乗り合わせる機会を得た。
車内のディスプレイに解説が流れていたので、YouTubeに動画をアップしました。
よろしければ、ごらんいただけると幸いです。