弥生&やゆの和洋Sec-chuな日々⭐︎

民謡歌手「水上弥生(やゆ)」の和洋折衷なお仕事やプライベートを公開しちゃうよ♪♪♪

フロリダから。

2011-05-24 21:43:13 | インポート
先日、フロリダから、チャリティーライヴの写真が届きました

お越しいただいたお客様の写真が何枚かあり、その時の様子がおわかりいただけると思います。


日本レストラン「まいど」にて。




Vacation Villageにて。
「Fish」は、この小さなジャンべコンパクトコンガを持って行きました。
決して、満足出来る状態ではなかったけれど、頑張っていましたよ




この時の感動を、また思い出しました



最終日。

2011-05-22 22:29:43 | インポート
最終日は、敷田さんと真由美さんに、ベロオリゾンテの街を案内していただきました。


素敵な教会が、沢山あります


このショット、綺麗です


撮影は、真由美さん


イタリアンのお店で
本当は、真由美さんのお父さんも一緒だったのですが、この写真撮ってくれてますので残念ながら写ってません・・・
ごめんなさい

3日間、本当にお世話になりました
また再び、ベロオリゾンテへ行くことを誓います
それまで、皆さんどうぞお元気で



最後に、真由美さんお気に入りのやゆのライヴショット

Obrigada・・・


うちあげ!

2011-05-22 21:49:06 | インポート
演奏終了後は、本場「シュラスコ」レストランで打ち上げをしていただきました
流石に、本場は美味しかった~


オモロイ顔してますね、私・・・


シュラスコより、FishのTシャツ見て下さいよ・・・

私は、生まれて初めて「シュラスコ」を食したのですが、あらゆる種類のお肉がどんどん来るので、食べたくないものは断らないと大変なことになります・・・・・
日本で食べる「シュラスコ」も、そうなのかな~
基本的に、ブラジルのレストランは、食べ放題形式になっているところが多いようで、付け合わせ野菜や果物などは中央のテーブルに様々置いてあるのですが、いつものようにお皿いっぱいに取った私達は、『そんなに取ってきたの~??』と、皆さんに笑われちゃいました・・・・・はは・・・
確かに、「シュラスコ」が沢山食べられませんでした・・・・・



皆さん、ご馳走様でした


素晴らしいお二人!

2011-05-19 17:25:33 | インポート


左側が、江田グスターヴォさん、右側が、敷田クラウディオさん。

お二人とも、民謡が大好きな方達なのです。
写真は、敷田さんが「道南口説」を唄い、江田さんが伴奏をしているところ。
ブラジルには、日本民謡協会と郷土民謡協会の支部がそれぞれあるそうで、サンパウロでは結構さかんなようです。
それにしても、紋付袴のお二人、実にご立派!!!脱帽です

当初、敷田さんのメールのやりとりで、「江田先生、江田先生・・・」とお名前をお聞きしていたものですから、どのような重鎮なのだろうと想像していたのですが・・・
何と、24歳の大学生!!!もう本当にビックリしました。
びっくりしたのはそれだけでなく、本当に日本の民謡に詳しいのです。
1年半程、日本の民謡の先生のお宅にホームステイをして、色々勉強をされたそうです
日本人より日本人です!
私も、背筋が伸びる思いにさせられました

敷田さんは、江田先生に、色々と民謡をご指導いただいているようですね。
ちなみに、敷田さんは、大学の経済学の教授なのですよ
お二人の関係に、ほほえましさを感じてしまう私なのでした

あ、そうそう!
ちなみに江田さんは、サンパウロで開催された「江差追分」始め、様々な大会で優勝されています
敷田さんも、サンパウロの「南部俵積み唄」の大会で優勝されています

「俵積み唄」が大好きな、敷田さんと私の気持ちが通じて、今回のブラジル公演の運びとなりました。
日本から一番遠いブラジルと繋がった縁、本当に素晴らしい




Eu amo Belo Horizonte.

2011-05-15 15:25:42 | インポート


ベロオリゾンテでのコンサートは、ミナス・ジェライス州連邦大学音楽学部のホールで行われました。
とても、素晴らしいホールでした
2部構成で、1部はスタンダードな民謡のステージ、2部はやゆfishのステージ。


写真は、敷田クラウディオさんが『南部俵積み唄』を歌っている模様です。


江田グスターヴオさんが、自ら尺八を吹きながら『江差追分』を・・・。
お二人、本当に素晴らしいですよね

皆さん、真剣に聴いていました。

それにしても、ブラジルのお二人が紋付袴で、日本人の私達が着物を着ていないなんておかしな図ですよね・・・
次回は、他の荷物を切り詰めてでも持っていかなくては


100名ほど収容出来る会場でしたが、ほぼ満員のお客様にお越しいただきました。
勿論、「やゆfish」の関係者は一人もおらず、一緒に演奏した敷田さん、江田さんのご親戚やお友達、お知り合いの方、地元の郷土民謡協会の方々でしたが、日本人、日系人の方は全体の1割ほど。
どのような反応になるのかと、若干の心配もしましたが・・・・・




非常に盛り上がりましたぁ

最後の曲「最上川舟唄」では、思いがけずのスタンディングオベーション・・・

この模様は、是非「YOU TUBE」で

『OYF2004』で検索していただき、「お気に入り」を覗いてみてくださいね