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奈良 興福寺 中金堂

下見をしてきました~
今日は私用で昼から奈良市へ、、、
用事が済み3時過ぎから傾きかけた日差しに輝く彩りを撮りに、、、
長い歴史の中で7度の焼失に合うも300年振りに今復元復興!


先ずは さるさわ池から遠めの中金堂を
※:右は五重の塔、左は南円堂



五十二段を登り正面の右から
※:今回はひとりで来たので中には入らずで・・・



正面からです。
若干 夕日っぽい日差しが微妙な色合いを演出
うぅ~~ん、あおによし( 青丹よし )



柵の間から望遠トライしました。
上手くピントが合い撮らせて頂きました、
中金堂の真ん中に鎮座の本尊釈迦如来坐像



西側に回ってきて、南円堂の常夜石灯篭とコラボで1枚
夕日が映えてきてまたまた微妙な色合いに、、、
大屋根の二つの鴟尾(しび)もピンピカピ~ン



も~っと西側に回って、左から中金堂、奥の山が若草山、
その右に東金堂、一番右が五重の塔



この時間帯、これが良かった!その1
ピンピカピン!
名前は知らなかったんですが、ググりましたぁ~
風鐸(ふうたく) or 宝鐸(ほうたく)っと、言う名の
飾り金具らしいです。



 

この時間帯、これが良かった!その2
ピンピカピン!
これもググりました。
「鴟尾(しび)」と呼ばれる飾り金具、
飾り金具ながら魔よけや防火のまじないの意味あり
※:意味は間違っているかもですが、、、
個人的には京都の金閣寺や平等院の様な「 鳳凰 」がいいねんけどね~~ !(^^)!


以上!






コメント一覧

blog本人です
omachiさん、、、
コメントありがとうございます。
「北円堂の秘密」、、、
まだ読んでいませんが、こんなネット小説があるんですね~~
生まれ育った奈良の街は大好きです。
また八角円堂、、、投稿いたします!
omachi
もう読まれましたか、
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
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