5月の清々しい晴天の下、
海ナシ奈良県から絶景大海原や巨石奇岩を堪能し山間部へ!
日本三大名瀑のひとつ那智滝(なちのたき)や限界集落のもっと向こうか?
日本のマチュピチュ?世界遺産『 天空の里・果無(はてなし)集落 』、
十津川五條管内の近代橋梁群の美しい七色高架橋の橋脚、、、
で、ラストは揺れ揺れスリル満点、全長297㍍、高さ54㍍の谷瀬の吊り橋、
この日は奈良県五条市まで戻り懐石料理+ええ湯の天然温泉を堪能し爆睡。
翌日、ホテル近くの名勝2ヶでひとつは幻となった五新鉄道のアーチ橋脚、
ふたつ目も近くの(重要伝統的建造物群保存地区)五條新町通りを散策。
帰路前最終で恒例私達自身へのご褒美買って昼過ぎ早々帰宅ぅ~
1泊2日で約450㌔程の走行、、、久々のええドライブでした~
潮岬灯台
登ることもできる潮岬灯台、
68段と書いてありましたがぁ~、、、登ると更に超急階段がぁ!!
でも、登る価値十分アリでした!
灯台を後にしてその近くの観光タワー前の眺望デッキ、
潮岬見晴台
本州最南端の石碑
その潮岬観光タワーの入口案内と最上階屋上デッキ
最上階屋上デッキからの眺望
(あたりまえですが・・・ちょっとジョークで)
残念ながらオーストラリアは見えませんでした
先程行った潮岬灯台の遠景
渾身(こんしん)の一枚と想う写真かな?
最近のカメラや編集アプリに感謝感謝です!
橋杭岩 (はしぐいいわ)
通常のカメラ角度ではなかなか入りきらない
神々しい側の巨石奇岩
近くに神社もありましたが、聞くところによると
最近まで写真を撮る事も、、、だったとか?
そりゃこの大きな御三体はボクでも神様仏様に見えました。
紀伊半島、山間部側、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)
熊野那智大社の別宮でこの大社の近くにある摂社
まぁ~~素晴らしい巨木巨樹の森でした。
階段がほぼ150段程あり行き帰りでその倍、
「へべれけ」になる位しんどかったです~
※:へべれけとは:おじさん用語で、
お酒にめっちゃ酔って足がおぼつかないさま。
那智滝、なちのたき
那智の滝 動画
世界でも珍しい"道"についてのの世界遺産、
熊野古道小辺路(こへち)果無(はてなし)集落、世界遺産石碑前バス停前
ホントにそうでした、日本のマチュピチュ、天空の里でした!
七色(なないろ)高架橋:高架橋脚群(約1,700㍍)
ほんのちょっと前までこの168号線等の国道で和歌山側に出ようとすると、
5~6時間はあたり前の時代でしたが、
最近急速に道路の高規格化が進み美しい近代橋梁が数多く出現しています。
https://www.pref.nara.jp/23932.htm
手前の吊り橋は「鹿淵(かぶち)の吊橋」
この日の最終、谷瀬の吊り橋 昭和29年、村人の力で架けられた吊り橋、
全長297㍍、高さ54㍍で生活用としては日本一の長い吊り橋
動画:ユレル揺れるぅ~、生活用なのでバイクや小型農機具も往来します。
河原にはオートキャンプ場もアリ!
翌日の朝、
ホテルの部屋から幻の五新鉄道のアーチ橋脚を1枚
五條新町の途中で、
ちょっと離れて吉野川河川敷の土手から望遠で
逆に国道24号線より超至近距離で、
五條新町通り(重要伝統的建造物群保存地区)
コロナ禍か?暑いからか?写真を撮るには「超閑散」は、goo!
五條新町通り、一番のスポット
宿泊したリバーサイドホテルでの夕食(会席・懐石料理)
私達自身へのご褒美、その1、鶴萬々堂(つるまんまんどう)
ご褒美、その2 きく川
ご褒美、その3
柿の葉すし本舗 たなか 五條本店
以上!