れきし

おばあちゃんと一緒に古いアルバムを鑑賞

亡くなったおじいちゃんの事
子ども時代のお父さんの事
小さい頃の従兄弟や私の事

色んな思い出を聞いた


おばあちゃんの話す家族の話は
いつもいつも自慢話ばっかり

しょっちゅう話が大きくなってて・・・


昔はめんどくさいなーって思ってたけど
今はなんだかちょっと嬉しい

だって誰より
家族が好きって伝わってくるから


見る度に体が小さくなっていくけど、

いつまでもビッグマウスなおばあちゃんで
いて下さいね( ´ ▽ ` )ノ

んんー
写真が縦になってしまうのはなぜなのーorz

ベンジャミン.バトン

実はこれも初見☆


ブラッドピッド演じるベンジャミンは
80歳代の体で生まれ、時と共に若返っていく....


まず特殊メイクが凄い！！！ブラピもケイトも
ナチュラルでびっくりしました(>_<)しかしどちらも美しい・・・


ストーリーは、結末が見えるだけに切ないですね.....
お互い大切なのに、それだけじゃ寄り添い続けられなくて・・・


ほんの一時でも、大切な人と幸せな時間を過ごしてしまったら
ずっとその思い出が頭に残って苦しいじゃない？


でも、
お互いにどんな姿になっても大切な存在であり続けられるって
すごいよね


そして
戦争が奪うモノの大きさ
母の愛の大きさ

何より「いのち」の尊さを感じました


「死の順番待ち」をしているような老人ホームの人達
施設の中にいると、知らず知らずのうちに「死」に慣れてしまうんだよね

すごく悲しい事なんだけど、そういう場面に直面する事が本当に多いから・・・

でも、
それぞれに何十年ものドラマがあって、
1人1人の言葉やしぐさ、佇まい.....ちょっと
した中に その人の歴史が見え隠れしているんだよね(^-^)

たくさん人生の最後に立ち会ってきたからこそ、
今を大切に積み重ねていけたらいいな・・・☆

今日のランチ

はパン屋さんの中にあるレストランで

パンもケーキもぜーんぶ美味しい

特にパスタは絶品!!!!!

でも今日は初チキンなのです♡

あとちょっとで

またしばらく埼玉とお別れ

1つ1つの時間を、思い出を大切にしようと思います

サボテンくん

が枯れちゃう......(>_<)

ここ2年にょきにょきと成長して
新しい手が沢山生まれてきて
大きく大きくなっていたのに....


根っこが腐って真っ直ぐ立てないのです

水あげすぎかな(>_<)？

最近まで暑かったから.....つい.....

過保護すぎたのかな

あー元気になりますように....

ショーシャンクの空に

名作ですね♡

監督 フランク ダラボン
出演 ティム ロビンス
モーガン フリーマン
制作国 アメリカ 1994

「刑務所のリタ.ヘイワース」が原作。

なんだろう、世界にはすごくおかしな事や理不尽な事が溢れていて、
ティム演じる主人公も、そんなものに人生を狂わされた1人で。
最初はそんな理不尽な社会や世界が許せなかったけど、
でも「HOPE」を牢獄の中でさえ抱き続けて、自分の人生をどん底から切り開いた主人公
にすごく力をもらいました

HOPE is good things

希望って、自分の状況や環境に慣れてしまうと見失ってしまい
がちだけど、どんな時にも忘れずにいたいな(^_－)－☆
そして彼のHOPEは周りの仲間達にもそれを与えた。
そんな人に私もなりたいな

ラストシーンは原作にはないシーンで、
使うか決まっていないままの撮影だったんだけど、
とても美しいシーンが撮れたのであのラストになったんだって

きっとこの先も何度も手に取るんだろうな♪( ´▽｀)