先日ツイッターでシフトノブの話が出たので
ちょこっとネタにしてみようかと(^^;)
その時フォローしている方々の間で話に出たのは
「横から握りこめるシフトノブ」で
ガングリップタイプいいですな~と。
自分も実は昔はガングリップタイプに憧れてました(^^;)
でも実は友人に言われるがままに最初に交換したノブは丸型。
所謂「WRCシフトノブ」でした。
”丸型の方がどんな角度でも同じように握りこめる、だから偉い”…と(汗)
最初はシフトノブって「うまく、しかもサッと握りこめないと」と
考えておりました。
そういうのもあって実は一度ガングリップタイプにしたこともあります。
(ちょうどその時マツスピのをいただいたのです)
でも不思議と馴染めなかったのです(^^;)
よく「ずっとシフトノブに手を置いたままにするな」とも言われます。
その真意はさておき、必要ないところには必要なとき以外は手を出すな…と。
ステアリングを基本的に両手で極力保持するくせをつけたら
いつの間にかシフトチェンジはシフトノブを一瞬押し引きするだけ、
手首のスナップだけで操作するというか…
誤解を恐れず言うなら一瞬手首から先で(というか指で)
軽く叩く(はたく)…になってました(^^;)
ステアリングをしっかり保持するというだけでなく
叩き易いシフトノブ形状も影響したのかもしれません(^^;)
S2000も玉型ではないですが、似たような形状で
手指の先で引っ掛けて叩くにはちょうどいいと感じてます。
叩く操作には少し重めのノブの方が良いみたいで
ヴィッツにはちょっと重たいノブをつけてます。
着座位置を大幅にいじってしまって運転位置が大幅に下がった自分のヴィッツでは
純正でのノブ位置はちょっと遠いのですが、若干の偏心でOKに。
叩くやり方ゆえ…とも言えるかと(^^;)
どっちが良い/悪いではないシフトノブですが
今の所うちではこんな感じですよ~と。
それでは…うじゃうじゃ(爆)
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