買い物をしてきました。
周辺の桜は、だいぶ散ってきていましたが、
道中、まだまだきれいな川沿いの桜も見られました。
ハナミズキもちらほら咲いてきましたね。
春は、お花がたくさん咲いて、きれいで心が和みます。
さて、そんな暖かな日に室内でお買い物をしてきましたが
それも楽しいものです。
今日は、息子のパジャマがつんつるてんになったために
新しいものを買い足し。
それから、夫の服を買いに来ました。
ところで、「つんつるてん」という言葉って、使いますかね?
私は親がよく使っていたので、馴染があるのですが
娘は「何それ?」でした。
方言というわけではなさそうですね。
でも若い人は言わないですよね~。
息子の身長がどんどん伸びるので、衣替えのたびに
つんつるてんじゃないか!と、一人驚いています。
成長はうれしいですが、男の子は高校生まで背が伸びますから
ずっと買い替えることになるのでしょうか?
息子は好みがはっきりしているので、事前にネットで調べておいた
パジャマをさっさと買いました。
買い物に飽きてしまうので、息子を連れて娘がマイクラのお店に行っている間、
私達は夫の服を買いに。
夫はこだわりがあり、服は何でも良いというわけにはいきません。
好みが難しく、私が買っておくこともできないので
本人が買いに行くしかないのですが、なかなか行きません。
「自分の服はいい」などと言い、ヨレヨレになった服や
色褪せた同じ服を着続けています。
これってね、「自分は我慢して、家族には好きなものを買って欲しい」
という、一見素晴らしく優しい人のように思えますけど
違いますよ。
自己犠牲は美しい、自分さえ我慢すればいい
という思考なんです。
本当にお金がなかったら、それも仕方ないですけど
服を買うお金はあるんですよ。
なのに、自分には買う資格ない、と勝手に思っています。
これは、自分を大事にせず、自分は好きな服を買う価値がない人間
と位置づけてしまっています。
本当は服にこだわりがあって、かっこいい服を着たいのに
我慢しています。
買えばいいのよ、好きなのを。
それにね、みすぼらしい服を着ていると、それに見合った人になっちゃいます。
お金持ちになりたかったら、お金持ちの人と同じ服装
持ち物にすればいいって聞いたことありませんか?
形から入るって、あながち間違ってないんですね。
先に、そうなったつもりでやってしまえば、本当になるよってこと。
好きな服を着たら、気分よく楽しく過ごせるんだから
買ったら良いのです。
自分を大事にしたら、周りの人も自分を大事にしてくれるようになります。
自分を満たしたら、現実が満たされた物に変わります。
それがこの世の法則なんだそう。
だから我慢しないで、好きな服を着るのは、良いことしかないですね。
それに私は、夫には、きれいな格好をしていてほしいです。
夫もまた、私にはきれいでいて欲しい、と思っています。
お互いに、歳だからって怠けないで、ある程度は身なりを整えていたいですよ。
というわけで、2点買いました。
とりあえず、気に入ったものが増えて良かったです。
まあ、体調がだいぶ平常時に戻ったので、やっと買い物に行けたというのもあります。
うつ状態になると、服とかどうでも良くなるらしくて。
薬を飲みつつ、ゆっくり回復して、やっと精神状態も体力も
もとに戻った感じです。
このまま、躁状態にならずに、平穏な日々を過ごし続けることが目標です。
この春は、みんなが穏やかで、私は心底ホッとしていますよ〜。
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