自分に嬉しいミネラル化粧品

新しく化粧品を買いました。

嬉しい！

わくわくするね〜。

これは、ミネラル化粧品のヴァントルテの福袋です。

敏感肌に嬉しい優しい化粧品です。

いっぱい入ってる〜。

昨日の話とも繋がるのですが、アレルギーにより私が行動を変えたことは

肌につけるもの、触れるものに、かなり慎重になったこと。

アレルギーというよりは、敏感肌だからかな。

10代の頃、若い人の使うような化粧水や洗顔料を

ドラッグストアで買ってきました。

使うとね、顔が痛くなったり

顔中に湿疹ができたり、痒くなったり

散々な目に合いました。

これは、どうしたものだろう？

今度は、肌に優しいと謳っている化粧品を使うようにしました。

それでもね、化粧して落として、という行動自体が、肌には負担なんですよね。

それから

「肌に優しい」とか、「敏感肌でもOK」と言う割には、そうでもないものもあります。

食べ物と同じで、不自然なものをどこまで許容できるかってとこもありますが

なるべくなら、自然からかけ離れてない材料を使ってると良いなあと考えています。

自然の材料からできている化粧品だと、石けんで洗顔すれば落とせるものが多くて

肌の負担も少ないんですよ。

ああ、そうか。

私は自然なものを求めている。

化粧品だけじゃないですよ。

手につけるハンドクリームとかリップクリームも

体を洗う石けん、頭を洗うシャンプー

衣類を洗う洗剤、食器を洗う洗剤、掃除用の洗剤…

あらゆるものは、手、足や肌に触れます。

どんなものが使われているのか？

調べなくても、私や娘は、敏感に感じ取るので

大丈夫なのと、だめなのとよくわかります。

調べてみると、びっくりしますよ。

皮膚から吸収するものも、あると思うんですよね、私は。

何を体に入れるのか？

食べるものだけじゃないです。

だからね、気をつけるに越したことはないです。

そもそも、洗剤いる？

とか、そんなに体洗わなくてもよくない？

とか、そんな疑問も湧いてきます。

敏感肌で、化粧品選びは大変なんですが

おかげで、より体に優しいものを選んだり

体に優しい行動にしたり

自分にとって、何が快適なのかな〜

という基準で考えるようになりました。

あとね、自然のものだからって、何でもOKではなくて

合う合わないがあるので、自分に良いものを選びます。

調べて調べて、今回買ってみた化粧品。

石鹸洗顔で落ちる化粧品です。

服を選ぶのも、メイクするのも、自分をきれいにするのは、楽しいことです。

使うの楽しみだなあ。