MEG'S ROOM

気ままに、素直に日々の出来事。

あっと言う間に・・・

2011-08-05 21:52:44 | 日記

早起きの夫が、今朝「ベランダのゴーヤ黄色になったけど・・・」

私まだお布団の中で、「???」

「きいろ~。え~~~。」たしか、「すぐに赤くなるから気をつけてね。」と、

友達には言われていたけれど・・・

まさか、昨日、みずみずしい緑色だったゴーヤがこんな事になるなんて。

欲をだしたのがいけなかった~。

もう少し大きくしようと思ったの~。

夕方、仕事仲間だった友人達と食事をしながら、その話をすると、

一人の友人が、

「最後は爆発するのよね!!」の発言。

爆発~。

つまり、熟れすぎちゃうとの話。

あ~あ。

次回はぜったい欲はださないぞ~。


アメージング・グレイス(ギンレイホール)

2011-08-05 15:39:21 | 映画

昨日、映画観て来ました。

「アメージング・グレイス」(イギリス映画)

歌は有名なので一度は聞かれた事があると思うのですが、

どんな時代にどんな思いで作られた歌なのかご存知ですか?

私も綺麗なメロディーの歌で、素敵と思っていましたが、今回、映画を観て

知る事ができました。

 

18世紀、ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌。

ジョンは様々な船を渡り歩くうちに黒人奴隷を輸送する奴隷貿易に手を染め、

巨万の富を得るようになった。

当時奴隷として拉致された黒人への扱いは家畜以下であり、輸送に用いられる船内の

環境は劣悪であった。

この多くの輸送先に到着する前に感染症や脱水症状、栄養失調などの原因で死亡したと言われる。

後にジョンは牧師となった。

この曲は黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨とそれにも関わらず赦しをあたえた神に対する感謝がこめられている。

                           (ウィキペディアより)

映画は

18世紀のイギリスで奴隷貿易の廃止に尽力し、歴史を動かした若き政治家

ウイリアム・ウィルバー・フォース。

良き理解者妻と、師であったジョン・ニュートンが作詞した名曲「アメイジング・グレイス」に支えられ、不屈の精神をつらぬいた感動の実話!!

                            (ギンレイ通信より)

お昼過ぎの上映でしたが、映画館には女性や映画好きの年配の男性がいっぱい。

なんとか、席に着きましたが、夏休みは映画を見る人もふえるのかしら・・・

感動的なお話で、もちろん感動したのですが・・・

前の席の若い女性がものすごく泣いているので、おばちゃんは、ちょっと冷静に。

年を重ねると、純粋な心もくたびれてくるのかな~。

 


坂出(香川県)に行ってきました。

2011-08-04 17:18:56 | 旅行

7月31日

お昼過ぎまで倉敷の街を楽しみ、午後から、瀬戸大橋を渡り、香川県坂出に

行ってみました。

観光案内の方やホテルの方に相談して、

では、坂出で「讃岐うどん」を食べてみようということに、

レンタカーも考えたのですが、今回は時間の心配のない電車で・・・

岡山からマリンライナーに乗りました。

坂出に到着。

駅の観光案内の方に

「ここら辺で、美味しいおうどんのお店はありますか?ほかに、観光できるところは?」

と、お尋ねしました。

「坂出は観光地ではないので、あまり観光するところはありませんが、東山魁夷せとうち美術館に行くと、瀬戸大橋も良く見えますよ。」との話。

「それで、讃岐うどんも食べたいのですが。」

「あっ、そこの駅の店も美味しいですよ。」と教えて頂いたのが、歩いて10歩のこちら

「お店の店員さんに、このお店の一番のおすすめは?」と、尋ねて、

こちらを、頂きました~。

 

看板にも当店人気NO1と書かれていました。

揚げ持ちと、海老のてんぷらがのっている豪華版!!

でも~。

いただきながら、これって私の思っていた「讃岐うどん」じゃな~い。

ほら、ほら~。

TVで見たのは、「ぶっかけ」と言うのか、おうどんに玉子と葱の刻んだのをのっけるの~。

おうどんは、美味しいけれど、私のイメージが~。

でも、しっかり、お土産のおうどんをここで購入。

自分で「ぶっかけ」しちゃうよ~ん。

 

美しい景色の中、「東山魁夷せとうち美術館」も見学し、

帰りのバスから、夫が撮った瀬戸大橋の写真です。

あれ~。

動いているバスの中から、橋をみながらシャッターを切ったので、橋の前に人が~。

でも、これって、なかなか撮れない写真かも・・・

夫婦二人の珍道中。

今回も無事終了致しました。

 

 


岡山・倉敷 行ってきました。4

2011-08-04 16:55:55 | 旅行

倉敷で、一休みしたのは、大原美術館のお隣の「エル・グレコ」というカフェ。

  

ちょっと、レトロな感じです。

奧のカウンターで、おばあちゃんお二人が楽しげにおしゃべりしているのが、

なんだか、ほっとさせてくれます。

 頂いたのは、私はミルクセーキ。

懐かしい~。

夫は、アイスコーヒーとチーズケーキ。

私は自分のはしっかり頂いて、夫のもご相伴に預かりました。

(言い訳すると、一口です。一口ですよ~)

 

 


岡山・倉敷 行ってきました。3

2011-08-04 16:09:05 | 旅行

7月30日(日)

早起きして、大原美術館に一番乗り。

まだ、観光客のバスも到着してないようで、ゆっくり、絵を観賞できました。

モネ・ゴーギャン・モディリアーニ・ピカソ・・・エル・グレコなどなど。

ルノワールの絵の前には私だけの時間も・・・

児島虎次郎の絵は以前、東京の展覧会で見ていたので、なぜか懐かしく感じます。

モネの庭の株分けした睡蓮が美しく咲いていました。

町並みを散策するとこんなお店もありましたよ。

のどかに、川舟に乗る観光客も・・・

ゆっくり、お昼過ぎまで、倉敷を楽しみました。