1月14日(土)から15日(日)まで
東川ふかふか雪あそびキャンプが開催されました。
今回の参加者は20名、そのうち14名が初めてのイエティくらぶです。
ドキドキしながらまずは雪の上で体を動かします。
雪を踏み固めてジャンプゲームとじゃんけん列車
体が温まって来たところでチーム対抗で
雪積み競争とコーン探し!
新雪の上で体を動かすのはとにかく疲れる・・・
みんなヘトヘト、でも自由時間になったとたんに元気回復!
穴掘り・サッカー・森探検に分かれて過ごします。
穴掘りチームはかまくらを掘りました、ついでに新雪へのダイビングも。
サッカーチームは人数が少なかったからヘロヘロに、
ビーチボールが破裂するハプニングも!
森探検チームは適度な斜面を見つけておしり滑り!
それからダイビングといきなり全開でびしょぬれ!
ゴーグルが雪に隠れて見つからなくなるというプチハプニングも・・・でも無事に見つかりました。
お昼は宿泊場所の東川第2コミュニティセンターへ、
スキーウェアや靴を干したり、自分のことは自分で行うのがキャンプの基本です。
初めての子どももしっかりと行っておりました。
お昼のお弁当を食べたら改めて自己紹介をして、午後の遊び場「旭川21世紀の森」へ出発。
秘密のおしり滑りポイントです。
車に揺られこと30分、車内は「眠る車」「騒ぐ車」「しりとり車」とそれぞれのカラーが出ていたようです。
おしり滑りポイントまで歩いて移動、一生懸命歩いた後には絶好のそり滑りポイントが待っていました。
まずはそり滑りとおしり滑りの安全な滑り方のレクチャーを受けて練習からスタート。
慣れて来たところでスリルのあるジャンプ台のある斜面へ
ジャンプをしても失敗してもふかふか雪だから安心!
こんなパウダースノーで遊べるのもこの地域の特色です。
みんながびっくりするようなスペシャルな滑り方をする子や、ジャンプで飛びまくる子などそれぞれ。
一方しっとり雪で遊ぶチームは、子どもバリアを発動したり、
スノーキャンドルの形で家を造ったりと思い思いの活動をしていました。
夕陽が沈む頃には森を後にしてコミュニティセンターへ戻ります。
少し自由時間でまったりとしたとは夕ご飯!
今日のメニューは
「チキンライスのオムライス風・コンソメスープ・キャベツとちくわのサラダ・りんご(バナナ)ケーキ」
みんな腹ぺこ!おいしくいただきました。
片付けもしっかりと行ったあとは、ナイトハイクへ出発!
夜景や星がきれいなのはもちろん。
冬の森が雪のおかげで意外と明るいことなどがわかりました。
こんなに星を見たのは初めて!と感動していた子もいましたね。
1日目はこれで終了。
戻ったら寝る準備をしておやすみなさい!
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