子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

<7/9更新>English Camp de 川→海あそび~Day 2~

2018年07月08日 18時47分46秒 | 黒松内校

<7/7更新※ブログのシステムの関係で、今日の活動写真を途中までしかアップロードできません。日付が変われば残りの写真をアップロードできますので、明日8日以降再度この記事をご覧いただければと思います。>
→7/8AM10:00更新しました

2日目スタート! 起きて良い時間の6時ぴったり起きてくる子も多く、

廊下で会ったサイモンやロジャンに、Good morning!と元気に声をかけていました。
朝から、Let's play! Let's go to the gym! と、海外の大人を誘って体育館で遊ぶ子も。

7時からは、朝のお仕事です。
にわとりのコケッツ・犬のグラッチェのお世話チームと、薪割り隊に分かれてお仕事してくれました。

  

朝仕事を終え、鐘がなったらあさごはん。

  

ぶな森キャンプの定番、「3分間トーク」
子どももそうですが、大人もいろんな人達が集まっているのに、
みんなの前で話すのがちこだけではもったいない!
ということで、朝ごはんはイギリスから来たAlexが、海辺でであったキツネの話をしてくれました。
(通訳はカメラマンのせいやです、ありがとう!)

さて、ご飯を食べたら、着替えてウェットスーツに変身!ライフジャケットも装着!準備完了!

     

let's go to the beach!!

海だーー!まずはサイモン&イモジェンの準備体操。
ももをあげたり、スタージャンプで跳んだり、寿都の風車のように身体をまわしたり。

  

少し身体がほぐれたら、身体をあたためるためにも、ゲームで身体を動かそう!
1つ目はビーチ綱引き

一回戦は子どもと大人の混合チーム
二回戦目は大人対子どもの勝負!どちらも、一勝一敗の接戦でした。

   

お次は、昨日も人気だったSharks and Minnowsをリアルに浜辺で!

   

身体もあったまったら、いよいよ海へ!まずは水へむかって走れー!

  

ときには晴れ間も見え、ウェールズの学生達も大喜び

ゴムボートも投入!

      

かわいい貝殻も見つけたよ!

 

泳いだり

 

砂の山?穴?をつくったり 

  

誰かが残していった力作も。

 

焚き火があるとあったかい。

  

砂浜ベッド、気持ち良い! 

 

仲間が増えた!

 

思い思いに過ごします

 

あっという間に帰る時間。
最後は、海に向かって叫ぶ!!!

このあと、自然学校に戻っていそいで着替え、お昼はあったかうどんとおいなりさん。
お昼の3分間トークは、サムとロジャンが日本の学校給食で驚いたことを話してくれました。
日本の給食は、おいしいだけじゃなく、
当番やクラスのみんなで協力して準備や片付けをしていることが、Great! Amazing!なんだって。

お昼をたべたら、お片付け&掃除
みんなで手分けして終わらせました。

早く追われたので自由時間が生まれたよ

最後は、帰りの会で二日間の楽しかったことを振り返り。

ウェールズの学生からは、
I enjoyed playing Sharks and Minnows.
I enjoyed making curry.
などなど、ゲームやカレー作り、あとはキャンドルファイヤーやビーチが楽しかったそう。
その他に楽しかったことをみんなに聞いてみると…
「戦いごっこ」「サイモンとボールで遊んだこと」「Chickens, Foxes, and Snakesのゲーム」「海外の人とお話したこと」「寝たこと」
などなど、たくさんでました。
1泊2日間、もりだくさんのキャンプでおつかれかと思いきや、
まだまだ水に入って遊ぶ元気がある人もちらほらと。
サイモンは、sleepy and hungryだって。

 

ぶな森の校歌を歌ったら、それぞれの場所へ、Good bye and see you again!!

今回はEnglish Campということで、海外の人も一緒に過ごす、いつもと違うイエティくらぶでしたが、
外見も話す言葉も違う人たちにも、Hello!と元気よく声をかけれていたことが印象的でした。

終了後、海外の学生に今回のキャンプについて聞いてみたところ
「みんな、時間が来たらちゃんと次の行動にうつったり、自分で食器をあらっていたのがすごかった」そうです。

海外の人たちと一緒に遊んだりするのが初めてだった人もいるかもしれませんが、
海外の人たちにとっても、日本の子ども達と1泊2日を一緒に過ごすのはほとんどの人が初めてでした。
海外も日本も、英語も日本語も関係なく、楽しく遊べたら良いなと思います。
さらに、英語を話せるとお互いのことをもっとよく知れる!またみんなで、Let's play!

 (黒松内校 ちこ こと 大類幸子)


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