悲しくて辛いニュース
① お正月の1日午後4時過ぎ、NHK テレビを見ていたら画面が突然緊急地震速報に切り替わり、能登半島で地震が発生したと放送している
直後、私の住む家(愛知県)がゆらゆらと揺れ始めた 後で震度4とわかったが、家の中を歩いていた私は一瞬頭が混乱状態だった。能登半島の地震だから揺れているのは気のせいだと思い込んでいた。
震源地は震度7で多くの方々が被災されたり亡くなられた方もおられ、お気の毒で心が痛みます
② 次の日の2日夜6時頃、NHK テレビの画面が又衝撃の映像に切り替わった
羽田空港での航空事故の映像だ。衝突から炎上の様子を映していて状況がよくわからない、最初は映画のワンシーンかな?と思える程だった。
しかし羽田空港の映像と知り、乗客の無事脱出を必死に祈った。
全員の乗客と乗務員が無事脱出来たことを知り安堵した
しかし海上保安庁の乗組員に犠牲者が出たと知り残念で仕方がない。
今回の立て続きの地震や事故のニュースで思う事は
自分にも何時、何処で、何が起こるかはわからないという事だった
震度4で揺れたとき、火元の点検と戸を開けて逃げ口の確保と避難用リュックサックを玄関まで持ち出しただけだった。
しかし、ブレーカーを切ってから避難することが頭から抜けていた
しかもリュックサックの中身を4年前に入れ替えてから、その後点検し忘れていて水や食料など期限が切れていて、色々と反省することばかりだった
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をインターネットで見つけたので考えて準備をし直そうと思っている
とは思えません。能登の地震は復旧にも時間がかかり
3日間の備えでは足りないように思えますね。テレビで能登の様子を見ていると大変そうで、心が痛みますね。
また、夏と冬では備えが違うようですね。
自宅がどのような状態になるのかでも災害後の暮らしが違ってきますね。