腰痛以降は日課から「運動」が抜けたが
その空いた時間を何に使っている?
と昨日のブログに書いた
実はいつも携帯して思いのままに書き込んでいる
ノートにはたくさんのことを書いていた
このノート書きはもう長い習慣で別版のブログの
ようなものでこっちのほうが実がある
体は休んでいたが
気持ち(心)はむしろ前に向いて動いていた
決して体に付き合って休んではいなかった
このたびの故障は病気ではなかったので
生命に大きな心配をすることではなかったが
体が不調だとやっぱり先のことが気になった
父が亡くなったのが84歳だったから
自分もそこまでは行きたい
いま74歳だからまだ10年もある
いや10年なんかあっという間にくる
10年しかないんだ
その間をどうして生きていくか・・・
いつの間にかノートにいっぱい書いていた
そして偶然のことだが
そこからまったく思いもしていなかったことに
つながりができてきた
もしかしたらブログのサブタイトルにあるように
新しい舞台ができるかもしれない
たまたま今度それを発表する機会ができた
まとめて書きだした
整理するとより鮮明に自分の行きたい方向が
明確になった
もし故障をしていなかったら
多分、ウォーキングやランニング、SPクラブに
まつわることでつき進んでいた
故障して「体操」時間をとられたけれども
これからのことを考える、構想することの時間は
与えられていたんだと思うと
痛い思いはしたけれど
決して無駄にな時間ではなかったんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます