オメガねこ

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「ウイルス」 と 「ワクチン」

2021年04月03日 | 雑感
 「ワクチン」の定義は、当該病原体を無毒化あるいは弱毒化した「抗原(医薬品)」とされています。「ワクチン(抗原)」を接種することで、当該病原体に対する抗体産生を促し、当該感染症に対する免疫を獲得します。つまり、「ワクチン自体が異物(抗原)であり、生体細胞に抗原を産生させる必要はない」という事です。勿論、ワクチンには新規に抗原を産生させる能力は有りません。

 所謂「mRNAワクチン」は、メッセンジャーRNA と呼ばれる「DNAの一部の機能を持った人工複製物(合成RNA)」をヒトの細胞に導入し、細胞はmRNAの指示(設計図)に従って「目的のタンパク質(抗原)」を造ります。このタンパク質(抗原)自体は宿主細胞を傷つけること無く放出され、対応する病原体の(一部分の)形質を特定して破壊する「獲得免疫」を記憶するとされています。

 また、この「産生された抗原」は当該コロナウイルスのスパイクタンパク質と同等成分なので、ウイルス株(種)が変異し、スパイク部分の構造が変化すると有効性が失われる場合も有ります。

 つまり、「mRNAワクチン」は、病原体由来のワクチンではなく、
「ポリエチレングリコール(PEG)の被膜で覆われた合成RNA」構造の医薬品と言えます。ウイルスの構造も「被膜に覆われたRNA」なので、「mRNAワクチン」は構造上の定義からすると「人工mRNAウイルス(以降、AmV)」と言えます。

 「ワクチン」は、ウイルスの成分から毒性を除いた全体的な特徴を保存しているので、対象ウイルスが多少変異しても免疫は有効になる場合が多いのですが、「AmV」の場合は対象ウイルスの一部の特徴しか再現しないので、
「ウイルスの本願」としては「AmV」を避ける変異が加速されます。

 結果として、より強力な感染力を持ったウイルスが発現する確率を高める事に貢献します。これは、抗生物質が耐性菌を生むことに似ていますが、抗生物質のヒトに対する使用は特定の患者に限られ、しかも今では「多用は控える」事になっています。ところが「AmV」は全人類に使用されようとしています。

 そうなると、「ウイルス」の進化は劇的な速度で進むことが予想されます。それでもこれは、善意で解釈した場合の予想に過ぎず、悪意を持って解釈すれば、「AmV」自体に人口削減効果を示す機能を持たせる事も可能と言え、アインシュタインの未来予想で「(核兵器による)第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」と言われた事が、「核」を「AmV」と言い換えると理解できると思います。

 これは「進化論」の基本原理なので、一神教の信者でない限り簡単に理解できるとは思いますが、何故か「mRNAワクチン(原理はAmV)信者」が多いようです。これは、既に「TVウイルス」や「新聞ウイルス」に大脳皮質が感染しているからだと思われます。先ずは、TVや新聞を「磨り潰して無毒化、或いは弱毒化したワクチン」である「mrNA(media reduction Nhk Asahi)ワクチン」或いは「AMVAsahi Mainichi Vaccine)」を製造した方が有効かも知れません。

 上記は「武漢ウイルス」が自然発生であり、人工的な遺伝子改変が為されていない場合の考察ですが、遺伝子が改変されて研究所の寄生虫の様な特性が埋め込まれていた場合には、
「抗寄生虫薬」のイベルメクチンが有効だと思いますww



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