オメガねこ

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「カビノマスク」 と 「アベノマスク」

2020年04月27日 | 経済
 「アベノマスク作戦」の第一弾は、「買い占めマスク」の放出を促す事に成功し、最近は「タピオカ店」や「マルボー関係」の販売店?で良く見かけます。しかし、まだ「シナノマスク」が割高なので信用のおける販売ルートには乗っていないようです。

 勿論、作戦の第二弾も継続中です。不当に高額で売られている「コウガクマスク」を政府が強制収用する案もその一つですが、実は反日報道機関が政府批判の為に報道している「カビノマスク」や「ゴミイリマスク」が外国製である事を、国民に周知させる事に役立ちました。不良率は判りませんが、「アベノマスク批判」のつもりで流した記事が、反対に「シナノマスク」の買い控えに繋がっています。

 また、「マスク」の納入業者が発表され、怪しげな情報も流れています。情報が怪しいのか、業者が怪しいのかは私には判りません。・・・と言うより、書くと訴えられる恐れが有るので・・・

 不当利益を得ようとして買い占めた「
テンバイマスク」も、更に価格の下落が加速し、5月には「ニホンノマスク」は50枚で2千円前後、「シナノマスク」は千円前後で売られると思います。

 「コウガクマスク」で閃いたのですが、「武漢ウイルス」は
日光に当たると数分で半減(不活性化?)するそうです。「高額マスク」でも「光学マスク」ならば売れると思います。マスクの生地に光触媒(酸化チタンなど)を含有させれば効果があるかも知れません。私は特許料を請求しないので、誰か作ってみてください。

 
酸化チタン
387 nmより短波長の光を受けると、水と反応して活性酸素種を生成する性質がある。活性酸素種は非常に強い酸化力をもち、化学薬品や細菌などに対して分解作用を示す。酸化チタン(IV)を含む壁や床のコーティングは、ブラックライト(紫外線ランプ)の照射により殺菌処理できる。酸化チタンの分解剤としての特徴として以下があげられる。

・照射する光強度を制御することで、分解活性を調節することができる。
・光強度が一定のとき、反応速度、すなわち基質に対する作用の強さも一定となる。
・光のON/OFF操作で、その効果を瞬時に変更できる。活性酸素種の寿命は非常に短く、OFF後には直ちに消失して反応系内に残留しない。

 酸化チタンと言えば「石原産業」ですが、株価が底値圏に在るのも気になります。




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