やっと春たけなわです。 早咲きの桜も満開です。
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影!
やはりフォーサーズレンズってよく撮れますよ!
次に目を移すと菜の花も満開です!
もう春いっぱいですよ!
此のたんぽぽは茎が太い!
後はコブシの花ももうおわりか?
一応本日は仕事で出かけた先で撮影しました。春は花の季節で楽しいですね!
筆者がレコード音楽に興味が出てきたのは、多分小学生低学年の頃のように思います。
オヤジの組んだ膝の上に座り、軽音楽を78回転のいわゆるSPレコード盤です。
その頃はカルメン、アルルの女、軽騎兵、ボレロ等を オヤジがレコード針の竹針を大切に小刀で削り、
針を交換しては、此の方がいい音がする。
なんて事をしている様を見入りながら、軽音楽を楽しんだ記憶があります。
今思いますとこの様な形でした>
勿論その中にはシューベルトの『ます』なんかもありました。
バイオリンの音色が此のように綺麗だという、幻は今でも忘れません。
そんなオヤジが筆者が千葉に家を購入した時一度訪れました。
久しぶりに二人で音楽を聴いた時に 懐かしい映画音楽をということで、
駅馬車(サントラ盤)を 聴いた時に、いや〜〜、砂埃が目に入るようだね? と云います。
何という豊かな表現力だと関心しました。
其れからカラヤン・カラスのカルメン前奏曲等おなじみの曲を聞きましが、
もう亡くなって今年で13回忌になります。
J.S. Bach ? Cello Suite No 5 in C Minor: Sarabande (Gaspar Cassado)
そこで懐かしい.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲全曲懐かしいを 前にもブログでアップしましたが、
勿論 ガスパール・カサドの淡々と奏でる、チェロもいいのですが・・・
ここでは ルカ・ラニエリ Luca Ranieri (va) ヴァイオリン、ヴィオラ、
声楽を学び、最優秀で卒業。その後もウルリヒ・コッホやE.リッツィエリ等の下でさらなる研鑽を積む。
最近iTunesにてルカ・ラニエリ(va)/J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)を聴いています。
残念ながらYouTubeながらの配信は無いようです。
我が家のシステムには何か凄く音域があっているようでここではす・・・・
現在YouTubeではヴィオラのバッハソナタは彼女の演奏がありますので紹介します。
今井 信子(いまい・のぶこ)/ヴィオラ 東京生まれ。
桐朋学園大学卒業、イェール大学大学院、ジュリアード音楽院を経て、
1967年 ミュンヘン国際コンクール、68年ジュネーヴ国際コンクールにそれぞれ最高位入賞。
70年西ドイツ音楽功労賞を受賞。 94年京都音楽賞、95年モービル音楽賞、
96年には毎日芸術賞とサントリー音楽賞を受賞。
2003年4月に紫綬褒章を、13年4月に旭日小綬章を受章。
現在はスイスに在住し、アムステルダム音楽院、クロンベルク・アカデミー、
15年10月からマドリッドのソフィア王妃高等音楽院の教授に就任することが決定している。
バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007 今井信子(ヴィオラ演奏版)
勿論彼女のヴィオラ彼女ので奏でるバッハも素晴らしく 楽器の違いによる感じ方も変わってきます。ぜひ一度味わうのもいいでしょう。