最近どうも術後の慢性肩凝りと脚腰に痛みが出て調子が悪くここ2〜3日 臥せっている時が多かった。
熱帯魚を撮ってみました。プリステラ、右に泳ぐのはレットテトラです。
寄る年波とはいえやはり衰えには逆らえないようです。
でも寝てばかりでも暇であり・・・・ 我が家の水槽の写真でも撮ろうと行動する。
先ずは雷魚の種類でオセレイトスネークヘッド体調は現在50センチ程あります。
違うアングルからオセレイトスネークヘッドの勇姿
最近は我が愛器GX7に交換レンズは交換軽い沈胴式標準電動ズームレンズを装着して
マクロコンバージョンレンズを付けナンチャッテマクロにして撮る事が多い。
続いてニコルシーエジプシャンマウスブルーダー此の魚は姿を余り見せなく良いショットが撮れない
久しぶりにLEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm / F2.8-3.5 ASPH. / MEGA O.I.S.を 装着してみますと
流石ずっしり重さを感じます。
此のレンズはフォーサーズ規格レンズ用 マウントアダプターを付けるので大きく重くなります。
でも後は取りやすいおなじみのヤマトヌマエビ
レッドチェリーシュリンプ
ジャワメダカ(現在産卵中)
アフリカランプアイ
かなり多くの枚数を撮らないとアップ出来るものが撮れないのが残念です。
それと未だ撮影は未熟さがアップしますと解りますヨ。
写真の現像をしながら筆者の大好きなクラリネットの曲を聴きながら・・・
モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調K622~彼岸の音楽~
モーツァルトが協奏曲のジャンルで残した最後の作品であり、
クラリネットのための唯一の協奏曲。
モーツァルトが亡くなる一か月前に完成させた
「クラリネット協奏曲イ長調K622」は、
数々の名作が並ぶ彼の協奏曲の中の最後の作品です。
モーツァルト: クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 ザビーネ・マイヤー/ アバド / ベルリン・フィル 1998
そして、この曲を最高傑作に上げる人も決して少なくは無いと思います。
この曲には良く言われるように、既に天国に旅立ってしまったかのような、
現世から解脱した雰囲気が漂っています。正に「彼岸の音楽」に他なりません。
若い頃の作品にも、天国的な曲は幾つも有りましたが、
この曲の第2楽章は自分が黄泉の国へ旅立つことをはっきりと予感して、
”去りゆく自分自身のためのレクイエム”として書いたことは間違いないでしょう。
まるで秋の青空のように澄み渡った音楽は、そこに何とも深い哀しみをたたえています。
モーツァルトが愛する家族や友人たち、それに音楽活動に別れを告げねばならない、
この世の無常さを感じていたからでしょう。
今回はザビーネ・マイヤー事件で知られたで、(Sabine Meyer, 1959年3月30日 - )
はドイツのクラリネット奏者。
同じくドイツのクラリネット奏者であるヴォルフガング・マイヤーは実兄。
ジャズが大好きだったというマイヤーの父、
その夢は私たち子供といつの日かジャズを演奏し楽しむことではなかったか、と彼女は語ります。
兄ヴォルフガング・マイヤーとともに、父が愛した曲がジャズへの思い、
父への思いが重なった「ベニー・グッドマンへのオマージュ」も良いスイングしています。
YouTubeでの配信は無いので曲紹介は出来ませんのが残念です。
一寸変わったところではJAZZの大御所のベニーグッドマンの演奏も心地良いですよ(笑)
Benny Goodman Mozart
やはり Goodmanはスイングが良いのかな???
Benny Goodman - At Sala Kongresowa, Warsaw Poland 1976
この期は勿論Benny Goodmanでスイングジャズを楽しみます。