伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

知的な感じのマリアン・マクパートランド(Marian McPartland)ジャズ ピアニストを聴く。

2017年07月07日 | JAZZ・ボサノヴァ

今の我家の音響システムはJAZZも聴けるようになって来ました。

特にピアノ・トリオ等はとても良い塩梅に安心して聴ける。

今日から週末まで仕事を入れてしまった!今日はJAZZピアノを聴こう!

TEAC MA-7TANNOY IIILZ in Cabinetの相性とスピーカーのエイジングが良くなり、

ピアノ・トリオのJAZZも特等席で聴く感じがする。決して間近での演奏ではないのですが・・・

特にJAZZのウッドベースの鳴りかた、ピアノに右手がパワーアンプTEAC MA-7が良く聴ける!

BELDENのMILコードは上写真がいいそうです。

RCAコードを制作しようと思いましたらBELDENのコードは7月中旬以降に到着との連絡!

着きましたらゆっくり繋げて聴いてみましょう。グレートアップになるかが楽しみです。

 

マリアン・マクパートランド(Marian McPartland)はウィンザー出身の英国人、

生まれたときの名前はマーガレット・マリアン・ターナー、3才でピアノを初めジャズに惹かれ、

第二次大戦中は、ピアニストとして米国前線兵士慰問機関(USO)に参加、本場アメリカのジャズ・ミュージシャンとともに、

英国からヨーロッパまで、ピアノのない戦地ではアコーディオンを持ち、テント暮らしをしながら兵士達をジャズで慰問しました。

その時、同じバンドで出会ったシカゴ派の重鎮コルネット奏者、13才年上のバツイチ、ジミー・マクパートランドと恋に堕ちる、

戦後、マクパートランド夫人としてシカゴで音楽活動を始めました。

その当時、同じ英国出身の評論家レナード・フェザー(彼自身もピアニスト)に、「英国人で白人女性」なんて絶対に売れない!

と冗談交じりに言われたとか。だって当時、一流女性ジャズ・ピアニストといえば、

アフリカン・アメリカンのメアリー・ルー・ウィリアムズ(p)しか居なかったのですからネ。

マクパートランド演奏は実にテンポも良く、全体的にどのCDを聴いても心地良いのが特徴です。

でも勿論筆者は大好きなピアニスト、勿論ボッサもイケますよ!

Time Records Jazz Classics

 

エマーシーの名物プロデューサーとして辣腕をふるったボブ・シャッドが1959年に立ち上げたレーベル、タイム・レコード。

イージー・リスニングや映画音楽もリリースするレーベルだが、

ソニー・クラークやブッカー・リトルなどの代表作ジャズ史に残る名盤をリリースしたレーベルとして輝き続けている。

そのタイム・レコードのジャズ・クラシックスを厳選しリイシューするタイム・レコード・ジャズ・クラシックス!

イギリス生まれのピアニスト、マリアン・マクパートランドが当時一台旋風を巻き起こしていた

ボサノヴァとジャズをフュージョンしたジャズ・ボッサ作品!

アーシーなデイヴ・ベイリーとベン・タッカーとのトリオで贈る軽快なスタンダード・ジャズ作品!

マリアン・マクパートランド(p)ベン・タッカー(b)デイヴ・ベイリー(ds)ボブ・クロウダー(tambourine1960年録音

Marian McPartland ‎– Bossa Nova + Soul - 02 - With You In Mind

1.ラヴ・フォー・セール

2. ウィズ・ユー・イン・マインド

3. ストレンジャー・イン・ア・ドリーム

4. スウィート・アンド・ラヴリー

5. カミン・ホーム・ベイビー

6. テル・ミー

7. グリーン・ドルフィン・ストリート

8. ストレート・ノー・チェイサー

9. ベイビー・ユー・シュド・ノウ・イット

でもマリアン・マクパートランドの真価を発揮するのはこのトリオ曲だと思います。

<The Marian McPartland Trio>

スタンダード曲を実に見事に演奏して思わず首を振ってしまい全曲聴いてしまいます!

 A1Stompin' At The Savoy

A2The Things We Did Last Summer

A3Bohemia After Dark

A4Dream A Little Dream Of Me

A5Hallelujah!

B1The Baron

B2This Love Of Mine

B3Carioca

B4Symphony

B5There'll Be Other Times

MARIAN McPARTLAND TRIO (Full Album)

 

彼女の名を最も知らしめたのは、1978年から2011年の95歳までなんと33年間の長きにわたって、

ラジオ局「NPRNational Public Radio)」の人気番組

「ピアノ・ジャズ/PIANO JAZZ」の司会をつとめたことであろう。

聡明で気品あるパーソナリティで、毎回、ありとあらゆるジャンルのミュージシャンをゲストに迎え、

トークやデュエット、音楽を楽しむ番組だったという。

亡くなる2年前まで勤め、まさに「生涯現役のピアニスト」という見事な人生だった。

Marian McPartland With Guest Steely Dan - Piano Jazz 

筆者の好きなJAZZに、基本はずっと聴き続けたくなる演奏が好き。

このマリアン・マクパートランドのピアノって全く歳を感じさせない

一寸お洒落で、知的な感じの何となくオスカー・ピーターソン女性版と評されたこともある、

マリアン・マクパートランド(Marian McPartland)、享年95歳。

93歳まで現役のピアニストのご冥福をお祈りしたい。ブラボー!


暫く振りの、比較ラーメン学、ラメノロジー・・・・・・

2017年07月07日 | グルメ

最近実に暑く、ランチ等では普通のラーメンは頂いたいますが、

アップするようなラーメンは食べなかった。

拙宅の近所、徒歩5分程での所に、

千葉での店舗展開をして、話題にのなっている、『吟屋』が開店した。

少し早いが、早速ランチ行きます。

駐車場も6台程駐車可能のようです。

横浜系の豚骨出汁に醤油、塩、味噌、と麺も中太、細麺とセテクト可能です。

早速、醤油、中太(中盛)、麺の硬さは硬めで注文する・・・・・・

と言うより食券を購入する。

店内は開店と同時にランチを兼ね行きましたが、テーブルは全て埋まった状態です。

開店して余り立ってないで・・・・そこそこの客入模様

 

注文して暫く待つと、写真の様な横浜系ラーメンです。

あの独特の青檻が乗った横浜系ラーメン登場!

先ずは、スープから・・・・少し濃い目の味がします。白米と合いそうです。

続いて麺を、しっかり腰の強い麺! 旨い! 合格ですね!

サイズは普通サイズで白米を頼むと良いですよ!

  

    お値段は ラーメン・・・・750円      

         中盛 ・・・・・90円      

         計       840円

 

近くに(徒歩で何時でも来れる)横浜系ラーメン店が出来、簡単にこられるのは嬉しい。

それと毎月1日は半額サービスですので、サービスディはチャンスですね!

昨日は良い天気で海ほたるで仕事でしたが、少々バテ気味です。水分補給はペットボトル4本です。

此れも地球温暖化現象?地球が泣いているようです。

九州北部を襲った記録的な豪雨、被害の少ないことをお祈りします。