伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

ホンビノス、ホリホリに出かけました・・・キレの良いアポロズファイア・バロック・オーケストラ絶賛

2016年05月20日 | 釣り

今日からは満潮です。前からジュニアとホンビノスを掘りに行こうと・・・・

曇天で余り暑くもなく、快適な陽気です。場所は船橋近辺です。

満潮は10時30分ころなのですが、交通渋滞と基本的には

出かけるのが遅くなり、到着して頃には上げ潮が始まる。

偵察も含め早速ホリホリ開始です。かなりの人は入っています。

様子を見ますと沖に出ている人たちが戻りだしている様子。時計は11時30分近くです・・・

ジュニアと二人でせっせと掘りますが、やっと一回分のアサリとホンビノスを確保???

大きいホンビノスはしっかり重量感があります。今回は終了です。

12時30分ころには潮が満ちて着ましたので、実質45分間のホリホリでした。

空には飛行船が飛んでいます。砂をよく落とし手を洗い終了です。

やはり1時間遅かったようです。

 

帰りは凄く元気の良い 

アポロズファイア・バロック・オーケストラ/Apollo’s Fire Baroque Orchestra

音楽の古典的な神と太陽にちなんでアポロズファイアと名づけられたクリーブランド・バロック・オーケストラは、

サンフランシスコで生まれの女流チェンバロ奏者、ジャネット・ソレルによって1992年に設立されました。

バロック音楽に対する新鮮で活気のあるアプローチが国際的に高く評価されています。

Bach's Brandenburg Concerto no. 5, 1st mvt. - Apollo's Fire

 ジャネット・ソレルはグスタフ・レオンハルトにも師事し、1989年にバロック音楽コンクールで最優秀賞に輝いています。

現在はアポロズファイアの指揮者としても活躍し、ヨーロッパ他各地でも演奏活動を行っています。

Bach's Brandenburg Concerto No. 3 - Apollo's Fire

 

最初に演奏会の録画で、ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050 随所でテンポを遅くしたり、

アクセントとダイナミックを強調したスタイルは好みが別れますが、 トン・コープマンを彷彿させる新鮮さを感じます。

J.S. Bach: Brandenburg Concerto no. 4, 1st mvt. - Apollo's Fire

 


千葉ニューの里山を撮る・・・・ヤー プ・テル・リンデンなバッハが合います。

2016年05月19日 | 写真撮影

今回はLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

このレンズは筐体に電動沈胴機構を採用。 カメラボディの電源に連動し、

ONで撮影スタンバイ、 OFFで沈胴を約0.5秒の速さで動作します。

沈胴時には約26.8mm※2まで薄型化。

マクロコンバージョンレンズを装着しますとナンチャッテマクロに早変わり

パンケーキレンズと同等の携帯性・コンパクト性を実現しました。

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.に

マクロコンバージョンレンズを装着した筆者のGX7

家から車で10分程で里山に到着します。そこはのぞかな田園風景が広がります。

 

変わったバラを、花びらがソフトは感じ・・・ 

柔らかそうな、花びらが凄く綺麗に見えます。

次には今の季節の旬の花・・・

ブラシの花の開花です。

紫色の小さな花、なんちゃってマクロで、早速マクロに早変わり。

このカラスノエンドウ?色が凄く濃くって綺麗です。

凄く色が濃い、赤紫?の色が綺麗です。珍種かな?

実は昨日仕事でかなり遅くなり午前中まで爆睡してました。

動きの良い(伸びる)パンツが欲しくなり近くのGUに買い物ついでに 一寸寄り道した次第です。

早速広がる田園風景、田植えも済み。のんびりした田園風景が見られます。

景色もすっかり夏の感じに近づいてます。木々の新緑が綺麗!

 

里山から抜けると、あと少しで住宅地。

こんなところでヤギ見つけました。早速撮ってみます。

中々可愛いですよ・・・・(ちょっと望遠がほしいところです)

此のレンズ使ってみるとお手軽でとっても便利なんです。

実は、ほんの少しの違いって実に怖いんです。此のカメラのレンズはやはりLEICA 名は入ったレンズ使うと

最初の花びらの雰囲気が何か違って、自然にフアーット撮れるんですよLEICA使うと。

一度使うと其の良さが理解できます。

それとも、やはり筆者の腕が未熟なのでしょう????ね(笑)

 

そんな事しながら音楽聴くのは、

 ヤー プ・テル・リンデン/JAAP TER LINDEN 

バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者

ハルモニア・ム ンディ・フランスから出ているヤープ・テル・リンデンの演奏は、

ヨーヨー・マとは方向が違い、 私的な感情へと掘り下げるものではないような気がします。

特にバッハのチェロの音がごきげんです。

アンプ交換してから、弦の音が御機嫌です。

 

JS Bach 6 Cello Suites BWV 1007-1012,Jaap Ter Linden

 

物語を語るというよりも、あくまでも音楽として流れるのです。

この人はオランダの古楽器 演奏家で、ヴィオラ・ダ・ガンバも弾くようです。

バロック・チェロの音色は基音が低く感じられ、

倍音は独特の艶を乗せたはっきりとした音です。

 

ピリオド奏法的なのかどうかはわかりませんが、

テンポの前後への伸び縮みは絶妙に伴わせながらもつんのめることはなく、

穏やかで心地の良い揺れに誘われます。

表現としての心地よさを追求した結果だと言えるでしょう。

 

次に・・・・・・

また筆者の大好きなJ.S. バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集もいけます。

アンプの交換からもう1周間以上立ちますが、特に弦には凄く良い音になり。

KEFから流れる低音も結構聴けますよ。

 

でも怖いのは此の先です・・・・・・・・・・・・・・

これより先の音、これより少し良い音を求めますと、

費用の桁が違ってくることは明白です。

筆者の今までの経験上、ここからが病気の世界への入り口ですよ(笑)

何処までここで我慢出来るかが問題のようです・・・・・・・・

あくまで、音楽愛好家でとどまりましょう(笑)

 


小説司馬遼太郎の考案・・・・森麻季さんの坂の上の雲の第二部を聴きながら・・・・

2016年05月15日 | 映画・ビデオ

あの頃(明治時代)の日本人は何処にいったのか?明治は良い時代と言われているが真実であるか?でも少なくても現在より誠実で素直で嘘の少ない時代であったのだろう、そのような気がしてならないが・・・

当時舛添都知事の“拙劣極まりない危機対応”にまたか?其れも此の人とは年齢が近く、筆者より1歳若いようです。だから益々嫌になります。脈々と続く政治屋さんのお決まりのパターンで今騒いでもそのうち終わってしまう、前職厚生大臣もいい加減で消えたが、今の政治の不信感・・・ 今日、暇に任せ調べていますと、面白い記事の紹介です。この人も口先だけの学者であるが、日本での学者のあり方は政府からの金で動いてきた学者風情にマトモな政治は出来ない。まさに最低を絵に書いた様な都知事?同年代としても非常に恥ずかしいことです。

次の知事が着任し、ほとぼりが覚めれば又稼げるマスコミに出演するのであろう、厚生大臣の時も大口を叩いたが何もしない、何もできないで終わったようである。

日本海海戦. 

『日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言』です。

昔は戦争ながら第三国による戦時観戦記録を提出していたようで、記録すれば後世まで冷静に理解できるよう後世に残す、勿論日本等はその事実は明白で武士同士の戦いも、必ず戦う前に名を名乗り戦った、勿論この武士道精神等は今でも言い伝えられる。
最近の日本政府は読み書きも出来ず記録書類も書けない有様である、江戸時代も子供は「読み書きそろばん」は必修科目であった。

先の対戦で連合国軍総司令部(GHQ)が日本を占領したとき、日本人の誰もが日本語の読み書きができ勿論算数もでき民度の高さに驚き、日本人には英語は歪めた文法中心の語学とは思えない英語を学ばせ、態と、話すことができなくしたと聞いたことがある。日本人が英語が第二の国語になれば米国は敗退すると恐怖を覚えたはずだ。勿論当時の日本の英語教師さえ満足に米国人との会話は出来なかった事実はある。

その記録は、日本から見て地球の反対側に位置するアルゼンチンの軍人であったマヌエル・ドメック・ガルシア大佐が綴ったものである。一見すると縁遠そうにみえるアルゼンチン軍人が、なぜ日本とロシアの戦争に関する記録を残しているのだろうか。実はガルシア大佐は、戦争当事国でない第三国の軍人が許可を得て戦争を視察することのできる「観戦武官」という役職についていたために、 実際に日本の艦隊艦上から日本海海戦を見届けることのできた人物だったのである。

戦争当事国でない異国の軍人ガルシアは、史上初の本格的な海戦で何を見て、何を書き残したのか?彼の目を通して、小国日本が世界に認められるキッカケともなった日本海海戦に迫る。日露戦争に1700ページにも上る詳細な報告書を提出していました。

しかしなぜ日本の軍艦に遠いアルゼンチンの海軍軍人が乗船していたのでしょうか?そして彼は何を見たのでしょうか?

明治維新から日清戦争、ロシア戦争・・・戦争はやっては行けない行為ですが、当時国民が抱いた世界の日本人になろうと、必死に努力して現在に繋がっていりことは事実なんです。日本の都知事としては非常に恥ずかしい行為です。

日本海海戦

司馬遼太郎には連載中から「本作を映像化させてほしい」とのオファーが殺到していたという。しかし「戦争賛美と誤解される、作品のスケールを描ききれない」として司馬は許可しなかった。当時、NHKもオファーを行っていたが2週間考えた末の司馬の結論は「 やっぱり無理やで」だったという。

だが此の様な歴史小説を書かせれば実にうまい具合にまとめるのが司馬遼太郎さんであろう、例えば歴史上の人物でもある程度の空白のある人物は題材にしやすく、皆さんよくご承知の真田信繁(幸村)この幸村は大正時代に作られた名で猿飛佐助で有名になった人物で真田信繁は大阪の陣の真田丸の活躍の8ヶ月余りが全てである、冷静に考えれば司馬遼太郎の物語も小説なのである事を理解した上で紐解くと日本史の真実が解るのではないであろうか。

そして司馬遼太郎さん没後此の永い物語はドラマ化されました。

 https://www.youtube.com/watch?v=dCsx0IiIKi4

歌っているのは森 麻季、日本を代表するオペラ歌手。

陸自の歌姫 『スタンド・アローン』 NHKドラマ”坂の上の雲”より

東京都 学歴東京藝術大学大学院独唱専攻 古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のメインテーマ、を売ったています。

NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌うなど、まさしく日本を代表するオペラ歌手として常に注目を集めている。

千の風になって Maki Mori

昔日本人が若い命を国に捧げ今の世界の日本人を作ってきた事を我々は忘れては行けない。

日本人と言うより世界に通用する人間を目指し努力したことはもう一度考えなくてはなりません。ふと庭先を見るとインゲンマメの花が咲いています。自然と季節は過ぎていきます。しかし今振り返ればこの辺りから日本人として間違ったのかも知れない。ここで明治維新の開設は下級武士が起こした革命で、例えばフランス革命などとは全く違う。

当時日本政府は欧州、米国等にこぞって留学させたが勉学は出来るが文化の違いに驚きノイローゼーになり落ちこぼれ留学生を大量に生産することになった。挨拶は頭を下げ、勿論建物には靴を脱いで入る、おまけに寝るのはベットだ、一番の驚異はあオペラ等の観劇である、日本の生活習慣とは全く違い欧州嫌いになったそうである。

最もの違いは城の外は違う国で、なぜなら日本はそれ以前より日本国なのである、国があるのは日本が一番古い国を持つ経験値がありノウハウも豊かで勤勉で教育も進んでいる暮らし安い国でしたが、産業革命の格差に驚き、欧州の悪い文化まで持ち込んだのが原因であろう。簡単に考えれば判るが島国が豊かな国を形成したかも知れない。

庭に咲く花を撮影、自然って実に綺麗ですね・・・・・・・・

今戦争は起こしてはならない時代、次の世代に無事に平和を届けたい、其の様な思いをいま日本は大量に米国から武器を仕入れている、国民は自分たちの税金で無駄な武器を買うのを許すのか?其の様ないい加減な総理でよいのか?


もしアメリカが日本にアメリカ軍基地がない国なら平和が保つだろうか?平和も、お金を出して平和を買う時代になってきた、最近隣国が大変騒がしい、誰が落とし前を・・・・?それとも日本が立ち上がるか?

最近の日本史の最新の文献をみますと、日本人は何処から来たのかの問いに、日本の南の島々の海を航海した海洋民族が有力説となっている、最新のDNAテクノロジーのお陰で新しい学説が生まれていることも事実で、中国、朝鮮からの輸入説は古い昔のお話程度のとこになっている、日本から発信される歴史事実が古いことが数多く挙げられているのである。

再度日本人としての誇りを考えてみましょう、ブラボー!

久しぶりの友人と音楽談義・・・・・古楽器アンサンブルMusica Antiqua Kölnを聴く。

2016年05月14日 | クラシック音楽・オーディオ

先日久しぶりに、仕事場で友人Mさんとお会いしました。

拙宅の最近購入のLINNの事、やはり凄いとWanda Landowskaのとこ 仕事以外の音楽系統の話しで盛り上がりました。

又彼の得意は職人をも上回る木工技術、バックロードホーンを手作りされたそうです。

是非一度聞きたいところであります、Mさん曰く、未だ完成してないそうです。

その時にフランス・ブリュッヘンFrans Brüggen, 1934年10月30日 - 2014年8月13日)の

リコーダーの事で話が盛り上がり我が家には数枚のテルフンケン盤が・・・・・・

本日はフランス・ブリュッヘンの事をアップします。リコーダー、

フルート、フラウト・トラヴェルソ奏者、および指揮者。

オランダのアムステルダム生まれ。

アムステルダム音楽院、アムステルダム大学に学ぶ。21歳で王立ハーグ音楽院教授。

1950年代よりリコーダー奏者として活動を開始し、

リコーダーによる演奏の可能性を格段に広めた古楽界の草分け的な存在である。

チェンバロ、オルガン奏者のグスタフ・レオンハルトやチェロ奏者のアンナー・ビルスマらと共演を重ね、

1950年代から1960年代にはテレフンケン・レーベルに、1970年代にはSEONレーベルに多くの録音を残した。

ブロックフレーテとはドイツ語でリコーダーは英語です。

 

Telemann - fantasie nr. 3 (Brüggen)

 

彼の記事に、フランス・ブリュッヘンからメッセージ2013年1月のメッセージより引用

『18世紀オーケストラと私たちは、一般的に“ピリオド楽器”と呼ばれる、

作曲当時に使われていた楽器を用いることで、 作曲家の意図にさらに接近できるという強い信念を持っています。

楽器という手段だけでなく、 この世に存在する出来る限りすべての資料に当たり、それを頼りに、

作品や演奏法について学び、 探究し、掘り下げていくという作業が非常に重要であると考えています。

リコーダー、フルートの演奏家としてキャリアをスタートし、1981年、自身の管弦楽団、

18世紀オーケストラを創設し指揮者に転向。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどの楽曲を、作曲された当時の演奏法と楽器で再現する、

古楽器演奏のパイオニアとして活躍した。

 

モーツァルト: クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 エリック・ヘプリック / ブリュッヘン / 18世紀オーケストラ

 

2年前(79歳)で亡くなっています。

 

ムジカ・アンティクヮ・ケルン(ラテン語: Musica Antiqua Köln, 但しケルンの表記はドイツ語による)は、

1973年にラインハルト・ゲーベルと、ケルン音楽大学の卒業生によって結成された古楽器アンサンブル。

2007年に、30年間の演奏活動や録音活動、演奏旅行に終止符を打って解散した。

自ら創設し、『古楽』の膨大なレパートリーを採掘、再発見、そして演奏に取り組みました。

時には『やり過ぎ』ではないか、と疑問視される向きもありました。

『問題児』とか『異端児』とかと見られることもありました。

そういうゲーベルですが、『古楽』という分野ではむしろ世に広く認められ、 正統的と評されるまでになりました。

ラインハルト・ゲーベル(1952~)はドイツ出身の古楽器演奏家で

ケルン音楽大学の卒業生で結成したムジカ・アンティクヮ・ケルンを率いて数々の名盤を生み出しました。

ゲーベル自身は左手でヴァイオリンを弾く珍しい演奏家で弾きながら指揮も行うマルチな方です。

特にバッハに関しては名盤揃いで、今回紹介する管弦楽組曲全集の他にフーガの技法、

ブランデンブルク協奏曲は必聴の物です。

ブランデンブルク協奏曲では恐ろしいスピードながら全く縦の線やアンサンブルが崩れません。

相当にレヴェルの高い演奏が堪能できます。

 

J. S. Bach - Brandenburg Concerto No. 1 in F major BWV 1046 (1/3) - Musica Antiqua Köln

 

しかし残念ながらムジカ・アンティクヮ・ケルンは数年前に解散してしまい、ゲーベル自身も病気のため引退しました。

1982年4月(ハンブルク) 1985年5月(ケルン) デジタルステレオ録音。レーベルはアルヒーフ。

今回のバッハ 管弦楽組曲全集には今では偽作扱いの第5番が収録されていて、興味深いです。

 

Bach Orchestral Suite no. 3 BWV 1068, Musica Antiqua Köln

 

演奏は速くてアクセントの効いた旋律が楽しめますが、

ブランデンブルク協奏曲程ではなく 比較的落ち着いています。

それでいてトランペット、木管楽器群のコクの有る音色が余韻として残ります。

現在筆者は此のフーガの技法を良く聴くようになりました。

まるで現代音楽のような不思議な主題が印象的なこの曲集は、バッハ後期の名曲であるばかりでなく、

古典対位法の集大成ともいえるクラシック音楽の金字塔です。

個人的はGustav Leonhardtのクラブサン奏でるフーガの技法を聞いています。


フーガの技法特集 BACH Die Kunst der Fuge contrapunctus1,Leonhardt/Walcha/Hashida Bach Fantasy(audio)

 


赤いバラを撮ってみました・・・・Benny Goodmanを聴きながら写真の加工しています。

2016年05月12日 | 写真撮影

今日は実に良い天気です。

早速今日咲いたバラの花を思考を変えて撮って見ました。

太陽の光と影野コントラストを取り入れ 早速実験撮影です(笑)

考えるに此の自然の光の影響はカメラ撮影には貴重です。

早速現像してAdobe Photoshop CS6で補正しました。

一応変化をつけた写真も データーは今回使用レンズは

LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を使い、

50mmで絞りF5.6Fで1/350にて撮影しました。

RW2で撮った物をjpgに変換し、Photoshop CS6で補正します。

なんとなく筆者が思った様な光加減が写せると、実に嬉しく思います。

後日アップしてから、気がついたことにつきまして、

実は此のバラの赤色なんですが、モニターで見る限り光と影の部分が自分ではかなり満足する画面なんですが、

筆者の11インチのMacBook Airでチェックしますと余り関心しないんです?やはりモニターに違いにより

色がかなり違って見えるようです。iPhone 6sでも友人宅のiMac AirRetinaで見ると綺麗で安心しまた。

 

この写真が補正前の写真です。明暗が強すぎ少し加減したのですが・・・・

モニターの機種等により色のバラツキ等は各々のメーカーがある程度の統一感が出るように調整して欲しいものです。

 

こんな良く晴れた日にはやはり気分良く好きな曲でも聴きながらの時間が気分いいです。

 

横には淹れたての珈琲を大振りのマグカップから旨い珈琲をすすりながら 至福の時間です・・・・・・・

ベニー・グッドマン(Benny Goodman),

本名:ベンジャミン・デイヴィッド・グッドマン(Benjamin David Goodman)、

1909年5月30日 - 1986年6月13日)は、クラリネット奏者、バンドリーダー。

スウィング・ジャズの代表的存在として知られる。

1955年には前半生を描いた映画『ベニイ・グッドマン物語』が公開された。

主演は、グッドマンのそっくりさんとして知られたテレビ司会者スティーヴ・アレン。

ジーン・クルーパ、ハリー・ジェイムス、ライオネル・ハンプトン等有名ミュージシャンたちが共演。

サウンドトラックはベニー・グッドマン楽団が制作してデッカ・レコードから発売されたが、

グッドマンはこの時の演奏に不満を持ち、 キャピトル・レコードから全く同じ選曲の

アルバム『ベニー・グッドマン物語』を発表

Benny Goodman Trio - After you've gone

 

スイング系のメジャーなビッグ・バンドは活動期間も長く(エリントンは1927年から74年まで)、

時代によってアレンジャーも変わったり、中心的なソロを取るメンバーも変動したりします。

ですからグッドマン楽団も1930年代と40年代、さらには臨時編成の50年代と変化しています。

グッドマンもVictor時代、CBSコロンビア時代、

キャピトル時代と主としてレーベル単位で分けられることが多いのですが、 「

ベニー・グッドマン物語」はキャピトル時代になりますね。

Benny Goodman Trio - Body and soul

 

録音は膨大にあります。3レーベルだけでもLP単位で40枚以上。

他レーベルも合わせるとVデスクを含め200枚位はあるでしょう。

やはり1930年代のVictor時代を聴いて欲しいと思います。

ビクター録音の傑作を20曲位集めたベスト盤があると思います。

Benny Goodman Trio - Where Or When

 

出来たら、テディ・ウィルソンとジーン・クルーパとのトリオ演奏 や

更にライオネル・ハンプトンも加わったカルテットも入っていると好いのですが。

グッドマン・バンドはフレッチャー・ヘンダーソン楽団の編曲を使って成功しましたから、

サックス陣とブラス陣の呼びかけと応答(コール・アンド・レスポンス)方式の比較的シンプルな編曲が目立ちますが、

それこそがビッグ・バンドを聴く快感の一つだと思います。

ベニー・グッドマン物語 (1956) レッツ・ダンス  

Let's Dance

 

筆者はベニー・グッドマン大ファンなんですが、

なにせかなり前の演奏家なので 録音状態が非常に悪く、

今回 iTunes今回からBenny Goodman Trioがリリースさてました。

早速聞きますと、録音状態も良く演奏も実にベニー・グッドマン実にの魅力たっぷりです。

クラリネット奏者としてのベニー・グッドマンのとしての真価が発揮されています。

拙宅の装置で此の小編成の音が実に快く鳴っています。