母が死んで12年にもなった。
早いなー。
12年の間にいろんなことがあったよ、おかあさん。
そんな感じのひとり会話をもう12回もしたんだなあと思うと、
自分の成長のなさに悲しくなってくる。
私の兄、おばあちゃん、母と近親者が亡くなるときは
決まって6月。
優先チケットが配られているらしい。
そしてうちの家族はさっさとそのチケットを使ってしまうらしい(笑)
まあ、そんな一家さ。
しかもお化けにもならず、結構楽しいあの世らしいから笑うしかない。
あ、ハナオは5月だったなー。
ねこはチケットの種類が違うんだな、きっとww
ところで、6月だけど梅雨前の6月。
さわやかな時候。
そして芍薬が満開の季節。
いつもシャクヤクを買って母、おばあちゃん、兄と会話をすることにしている。
シャクヤクは本当にきれい。
ゴージャス、はなやか、繊細。
ふさふさ感がたまらないわ。
今年も無事シャクヤクを飾れました。
ありがとー。
こちらは「ねこの形の水やりとうばーーーーん。」です。
早いなー。
12年の間にいろんなことがあったよ、おかあさん。
そんな感じのひとり会話をもう12回もしたんだなあと思うと、
自分の成長のなさに悲しくなってくる。
私の兄、おばあちゃん、母と近親者が亡くなるときは
決まって6月。
優先チケットが配られているらしい。
そしてうちの家族はさっさとそのチケットを使ってしまうらしい(笑)
まあ、そんな一家さ。
しかもお化けにもならず、結構楽しいあの世らしいから笑うしかない。
あ、ハナオは5月だったなー。
ねこはチケットの種類が違うんだな、きっとww
ところで、6月だけど梅雨前の6月。
さわやかな時候。
そして芍薬が満開の季節。
いつもシャクヤクを買って母、おばあちゃん、兄と会話をすることにしている。
シャクヤクは本当にきれい。
ゴージャス、はなやか、繊細。
ふさふさ感がたまらないわ。
今年も無事シャクヤクを飾れました。
ありがとー。
こちらは「ねこの形の水やりとうばーーーーん。」です。
長生きしてね。
そんな言葉がフトよぎる、そんな年齢になったのだと
はじめて実感しました。
大きな病気をしたせいもあるのかな・・・。
トラネコ姉貴。
長生きしてね。
そして遊んでね。
ココちゃん大丈夫ですよ、
うちの母は大の猫好きですから、
月別に集められていたら
迷わず面倒を見ていると思いますww
6月の優先チケット、ココちゃんにも配布されていたんですね。
もし、天国で月別に分けられていたら、トラネコさんのご家族と会っていますね(^^)
私も芍薬のお花好きです。
豪華ですが、完璧すぎない美しさ?
いつか日本画で描けたらいいな~。
ココちゃんにも配布されていたんですね。
もし、天国で月別に分けられていたら、トラネコさんのご家族と会っていますね(^^)
私も芍薬のお花好きです。
豪華ですが、完璧すぎない美しさ?
いつか日本画で描けたらいいな~。
スマホのカメラがそこそこ機能的にいいと
きれいに撮れるのはわかっちゃいるけど、
画像取り込みとかも面倒だしみたいになって、
スマホ三昧になっちゃうのよねー。
ミラーレスのがほしいなー。
兄とは年子だったらしく、
3歳という若さ?でチケット使っちゃいました。
なので、私全然覚えていないんです。
なんかさみしいですね。
ココの母さん
ゴッホと同じ発想でしたか、わたし。
でも時々そんな気がします。
チケット受け取って旅だったんだなーって。
ロンきゅ~んさん
母はにぎやかで表裏なくて、という人で、
ストレートな物言いをしても
憎まれない人でした。
リリーさん
ホント、12年前とは思えぬ、
不思議な感覚。こんなにも母とともに
生きていたんだと思ったりします。
当たり前ですけど両親がいない時を過ごすのは
死んだ時から始まるわけで、
受け入れているつもりでもなかなか。
親ってすごい商売ですね(笑)
母の花はトルコキキョウ、父は向日葵かな?
2人とも7月と8月という暑い夏の盛りに旅立ちました。もうすぐ母の、そして父の命日です。
この時期はたまらない季節。
お互いに元気で天国の仲間に感謝しつつ生きていこうね。
シャクヤクと言えば、
「立てば、芍薬。座れば、ボタン。歩く姿は、ユリの花。」
って、美人の代名詞みたいな美しい花ですね。
ボタンの仲間なので、気品があってきれいですよね。
きっと、トラネコさんのお母様って、そんな感じだったのでしょうね。
うちの母、まだ存命だけど、イメージ的になんの花かな?
1月に行った父は、「ユリ」です。
だから、献体した父が帰ってくるまでロンきゅ~んちは、「ユリの花」が欠かせません。
6月は、叔母夫婦がどちらも旅立った月です。
トラネコさんのお兄様のことは存じておりませんでしたので・・・・・。
何はともあれ、生きている私たちが、覚えていることが、大事なのかもしれません。
はなしは変わりますが、5月のチクチクシリーズもすてきでしたよ。
お母様も、そのような方でらしたのでしょうね。
チケットという表現の仕方を聞いて、
ゴッホが「あの世に行くのは、いろんな方法で星への旅をしているようなものだ。
老衰の人はゆっくり歩いて行き、病気の人は列車で・・・(だったかな)」というようなことを書いていたのを思い出しました。
私の実家の人たちは、10月のチケットを持ってた人が多かったような・・・。
秋に逝かれるのは寂しいです。
チケットを使うのが早すぎたようですが
今頃はあちらで穏やかに過ごされてるんでしょうね。
芍薬ってゴージャスなのに品があってキレイですねえ。
私は最近あまりカメラを触ってないので
へったぴなのが またさらにへったぴに(汗)
私ももっと愛さなきゃと思ってたとこです(笑)
一眼デジで久しぶりに撮りました。
とってもきれいだわーと自画自賛。
ここでは大きくできないようにしちゃったんで。
わかりにくいのですけど。
一眼デジをもっと愛そうと決めたのでした!