熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

草木

2012-05-11 17:43:56 | 写真
天気はいまいちですが、草木は美しい季節。

と言うことで、幾つかを撮りました。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古布

2012-05-11 05:53:29 | 写真
5月11日(金)、曇り。

昨日は、2度目の酒井抱一展。
会期の終わりも近いせいか、入場制限もあり大変な入りでした。

展示品は、中期との入れ替え品もありましたが、半分以上は以前のまま。
チョッと不満足ながら、仕方がない。
まあ、そのように感じました。

その会場に続く売店で、面白いものを見つけました。
酒井抱一とは全く無関係ですが「将棋駒を散らした古布」。
明治か大正時代の西陣織だそうです。



ーーーー

「すべてのワザには時がある」。
これは、昨夜ひと寝入りして目が覚めて見たテレビで語られていた言葉。
「なるほどそうだ」と思ったので、忘れないうちに書くことにしました。

語っていたのは、政治学者・姜尚中さん。
「聖書」の言葉だそうで、無職の若い時に出会った日本人牧師が姜さんに教えてくれた。

「今から思うと、私はその時、自分の人生の境遇に焦っていたんですね」。
「焦るな。人生には恵まれない時もあるし、いずれ良い時も来る」と。
姜さんの心に響いた言葉だそうです。

姜さんは「どんなことでもビジネスライクに済ませることはしなかった」。
「その時は無駄なようなことでも、永い人生の中で無駄は無い」とも。
深い言葉ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726