熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

水無瀬兼成卿写

2016-12-26 19:29:29 | 作品
12月26日(月)、曇り。

変わった軽自動車を見つけました。
TOYOTA製なんですね。

どうやら単車の免許で乗れるようです。

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水無瀬兼成卿写の彫り駒。


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3 コメント

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Unknown (ハル)
2016-12-26 22:25:02
いつも、楽しく拝見させていただいております。
一つ質問なのですが、彫駒作成で駒を研ぎ出す際に、白い削りカスが文字の底に付着して固まってしまいます。また、うまく取り出すことができません。
これを回避する手段はありますでしょうか。因みに空研ぎで実施しております。
もし、よろしければ回答いただければ幸いです。
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削り滓 (熊澤です)
2016-12-27 07:06:00
あなた様も駒作りをなさっているのですね。
彫り駒の場合、削り滓が彫りあとに入り込んで、その除去に手間がかかる。
なんとかうまく簡単に取り除きたい、ということですね。
私も全く同様の思いです。
良い方法が見つかれば良いのですが、今のところ、地道にブラシ刷毛などで、丹念に取り除くのが一番だと思いますが、ポイントは早いうちにこれを行うことです。
時間がたつと、空気の湿気で彫りあとに張り付き状態になりがちなので、とにかく早く取り去ることだと思います。



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Unknown (ハル)
2016-12-27 09:13:23
ありがとうございます。
次は部屋の湿度を低くして、できるだけ早く取り除くことを主眼にして、やってみたいと思います。とても参考になりました。
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