熊澤良尊の将棋駒三昧

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チョッとピントが甘いですが、武者人形駒

2024-11-08 17:13:10 | 写真

11月8日(金)、晴。
昨日は立冬、寒いです。

武者人形駒。
ピントが甘い古い手元の写真ですが、アップしておきます。
盤の引き出しは、抜いた状態。
駒が2枚、欠落(将棋連盟で保管中に紛失)しています。
このあと、欠落した2枚の駒は、当方で補充制作したので、現在は40枚(個)揃っているはず。

 

馬上姿の左二つは、玉将だったか、それとも飛車角だったか。
イヤイヤ、正しくは金将と銀将でした。
右の徒姿の二つは。槍を持つ香車と、歩兵。
この歩兵は吹き流しを持っているが、その他はいろいろな武器を持っている。

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2 コメント

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Unknown (長考派)
2024-11-08 19:39:13
写真掲載ありがとうございます。関西本部の博物館は、一度だけ訪問しました。水無瀬兼成の駒ばかり見て、武者人形駒の記憶は残念ながらありません。衣裳や顔立ちはどうも日本のものとは思えません。本当に朝鮮通信使ではないのでしょうか。
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Unknown (くまざわです)
2024-11-08 20:06:46
「武者人形駒」は、これまで、福島区の関西将棋会館の1階、守衛室手前にある展示ブースに展示してありました。
姿は、いずれも日本のいでたちでなく、朝鮮のいでたちですよね。
この写真、左二つは、飛車と角行だと思います。
玉将は、被り物(帽子)は、写真のように尖っているモノではなく、大陸の王冠のような形だったと思いますが、どこかに写真があるはずですので、出てきたら追加アップします。
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