代表弁護士藤田進太郎が執筆した「非正規労働者と集団的労使関係」が掲載されている、「論点体系 判例労働法5」が発売されました。
論点体系 判例労働法5「非正規労働者と集団的労使関係」
2024年11月5日発売(第一法規)
1 派遣先事業主の使用者性
論点1 派遣先事業主の労組法7条の使用者性の判断基準
論点2 労働者派遣が派遣法の枠組み又は労働者派遣契約で定められた基本的事項を逸脱して行われている場合(例外1)
論点3 派遣法上、派遣先事業主が、派遣労働者の労働条件や雇用について、一定の責任を負わされたり、義務を課されている場合(例外2)
論点4 派遣労働者の派遣先事業主に対する直接雇用要求等
2 発注者の使用者性
論点1 発注者の労組法7条の使用者性の判断基準
論点2 下請会社の労働者と発注者の使用者性
論点3 偽装請負と発注者の使用者性
3 非正規労働者と労働協約の拡張適用
論点1 有期契約労働者と「常時使用される」労働者
論点2 非正規労働者と「同種の労働者」
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