今朝の信州真ん中は、気温20度、曇り空ですが天気予報
は晴れになるようです。また暑さのぶりかえしかもね~
「安心して下さい、お米はたくさんあります」そんな
メッセージとともに、善意の農業関係者が米倉庫の写真
をSNSにアップする状況が見受けられます。コメ不足の
パニック防止策の一環なんでしょうが・・実際消費者の
声は「米はあるって言われても、実際に買えないんじゃ
絵に描いた餅だろ」「いやいや、売ってないものは売って
ないんですよ・・確かに信州のスーパーでもコメのコー
ナーにお米は少ない・・私はお米は買ったこと無いので
先日初めてお米のコーナーを知ったところですが・・
農水省や政府のネット工作かな・・??と疑いたくなる
ほどに、国や関係者の発表と、現実との乖離が酷いと
ネットの中でも騒がしくなってきている。
都市部のスーパーでコメが買いづらい「令和の米騒動」
は、9月に入っても解消していない。地域によってはレン
チンのパックご飯まで品切れになり、むしろ状況は悪化。
まったく入荷がないというわけではなく、ネットでは
「朝イチであの店にいけば買える」といった口コミも
飛びかっているが、そう簡単には買いに行けない立場
の人もいる。
一部のネットユーザーからは・・この令和の米騒動は
コメ不足の原因は「自民党の選挙対策」ではないのか??
uyw
変な憶測が広がっている、中にはネットで囁かれるのが
「戦争準備説」で、政府・自民党の動きが鈍いのはなぜ
なのか?コメ不足を迅速に解消すれば抜群の“人気取り”
になるはずなのに――と指摘する内容だった。
ところがネットでは今、それとは真逆の解釈が広まって
いて「国政選挙が近いため、自民党は都市部のコメ不足
をあえて放置している、という見方がSNSで広まってい
ます。足元のコメ不足を解消するために備蓄米を放出す
れば価格が下がってしまい、農業関係者や農村部の有権
者から不満が出て大きな票田を失いかねない。総裁選後
の11月には衆院解散総選挙となる公算が高く、ここで
自民党は“農村票”を失うわけにはいかないという見立て
あえて、対策しないで、選挙の票とにらめっこしている
「日本人は普段は温厚ですが、こと「食」の問題に関し
てはガチギレしやすい国民性です。これ以上“兵糧攻め”
が続きますと、自民党は農村票以上に都市票を失う恐れ
も否定できません。ホントのところはどうなのか私には
判りませんが・・いよいよ我々の主食のコメも、政争の
票の具にされていると思うと、腹が立ちますよね~
信州でも後10日もすれば、今年の新米が出回りますが
せめて、お米くらいは美味しく頂きたいものです。
この箱は養蜂箱でミツバチが沢山飛んでました
コメント欄はお休みさせて頂いてます。