ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

久々映画館

2017年06月24日 | 映画

午後から中国語が突然中止になったので、久々に映画を見に行ってきました。

今日見てきたのはこれ!

 

息子が見に行ってまあまあ面白かったよと言っていたけれど、

ストーリーは教えないでと言っておいたので、実際に見に行ってきました。

 

藤原竜也といえば、”叫ぶ”かなと思いきや・・・

叫びませんでした

 

時効が決まってしまった連続殺人犯が犯行から22年経って

いきなり手記を出版し、マスメディアに出てくるという話。

最近のミステリー映画は「で、結局誰が犯人なのよ?」という作品が多い中

ひっじょーにわかりやすいストーリー展開とロジックでした。

ここまで親切に「これは布石ですよ」とちりばめなくてもいいかもです。

 

欲を言えば、現代社会の群集心理やネット社会の嫌らしさだったり、

マスコミのスクープ至上主義をもっと腹が立つくらい強烈に描写したほうが

もっとクセがあって好きかもです。

 

全体的に素材とキャッチフレーズに対してとてもマイルドな映画でした。

(藤原竜也が叫ばないからか・・・(笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たくさん聞いて、勉強する | トップ | 夜の街を徘徊する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事