UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

みつをでさえ欲しがるもの

2015-10-13 22:44:31 | 日記
 
 あの相田でさえ欲しがるもの。
 あのみつをでさえ欲しがるもの、が切実にありません。
 
 I do not have any money. VNon ci sono soldi .
 Níl aon airgead . Там нет денег . 彼女欲しい・・・ 돈이 없다. E nweghị ego.
 Там немає грошей. No hay dinero . Es gibt kein Geld .

 途中、別の本音が混じりました・・・

 先日、シビアな話を我が家でしましたが、
 このままいくと数年でうちの蓄えがなくなるそうな・・・
 食卓からお肉が消えるそうな・・・ベジタリアンになれるそうな・・・・

 今週から日曜日の日課に、近所の神社の湧き水からの水汲みがノルマとなりました。
 
 さぁ、生きる意味がない。来世に期待。

暗黒面はすぐそこに。

2015-10-08 22:35:20 | 日記
 『◎△$♪×、◎△$、豚野郎×¥◎△$◎△$ズが、◎△$◎△?』

  我が耳の調子を疑いたるは、戌(いぬ)の刻のこと。
  親しみのこもった笑顔からはまさかの罵倒の言葉が発せられました。
   
  calmato!calmato!calmaーーーーーto!!
  こんなの、美女に言われたい言葉の上位には入りますが、男には決して言われたくない!!
  

  誰が言ったかは言えませぬ。ぼくは紳士です。口が固い! 陰口禁止!!
  我が席の左前方に構える笑顔魔人であるとは口が裂けても言えませぬ。マスクしてない姿を見ることがまずない方なんてことも言えませぬ。

  アナキンでさえ抗えなかったダークサイドに遂に囚われ申したか。
  T氏よ・・・もう致し方なし、この時間はイライラが溜まるものだ・・・
  と思っていたら、
  
  『おうらさん、まから、ブタやろう/strong>しょどう行きまズが、どうですか?』

   でありました。

    ふむ、仕方ない。タラちゃんでさえかくの如しなのだから。
        


   ふむ、なかなかボロを出さないな!T氏!
   結局、奢って頂きましたとさ。めでたしめでたし。



  

  
  
  

『拝啓 親愛なる母君様、

2015-10-07 21:55:43 | 日記
 もとい、糖尿病患者様。  

 あなたが、糖尿病となってから早幾数月が流れたでしょうか。

 あなたは、
 何度、もう、何度注意しても、
 夜の10時以降にかりんとうや自分で作ったケーキを食べる事をやめる事が出来ないレベルまでは侵されているご様子ですね。

 まだ余裕があるかというべきか・・・
 脳まで糖分に侵されているというべきか・・・

 月一の定期診断の度に担当医師に怒られているともあなた自身の口から聞き及んではおります。
 改善する意志が一向に見受けられないので、ぼくはよく「えっ、通院が趣味なんでしょ?」と皮肉っておりますが、それらの言葉すらあなたには馬耳東風なのですね。

 他人の意見に流されずに自らの定めた菓子道を日々邁進するあなたに幸多からんことを。敬具。』
  
 
 まぁ、こんな次第でありまして・・・、
 そこで・・・、
 まぁ・・・、
 最近流行りのココナッツオイルが糖尿病にも実に効果的だと聞いたので、
 近頃母君用に購入している次第です。
 
 親孝行でもなんでもありません。単に病院行かんようになった方が家計にも優しいというシンプルな動機から、です。
 なんで深夜にフィナンシェや、天然発酵の塩パンむさぼってんねんorz

 
 そういえば、勝手なイメージですが、インドの方々ってあまり肥満体型の方をお見受けしませんなぁ。ふと疑問。

 彼らの主食といえるカレー料理。
 もともとは温暖な気候で食材が腐敗しないように、少し鮮度が下がってしまった食材等の匂いを和らげるために香辛料を多量に使う必要性から発展してきた料理ではありますが、
 かく言う私もカレーは大好物。毎日食べても一向に飽き足りません。

 かのカレー料理の中にも、種類によっては大量にココナッツミルク(オイル)を使ったりします。辛さを和らげるため。

 ふむ・・・これか。
 世界の文化を見直すだけで、案外簡単に美容と健康は維持できるのでは思った次第であります。

まだ見ぬ、”名前を言ってはいけないあのヒト”

2015-10-06 23:47:15 | 日記
 ”こんな夏があるのか!? 彼らを見かけない夏があるなんて!?”
 と、驚きを隠しきれないのは”彼ら”の《力》を認めているから・・・
 むしろ強烈に恐れているから。
 
 勝てないすよ。あんなの。神様・・・
 設計ミスだよ・・・見た目がまずミスだよ・・・人間大にしたら一瞬で新幹線の速度になるってどんなチートだよ・・・
       

 
 人生初かもしれないが、今年はまだ”名前を言ってはいけないあのヒト”を見かけていないのです・・・
 暗がりを好み、汚れた場所を好むあのGを!! あいつら相手にはついつい言葉も汚くなってしまうのですよ。
 でも油断してはいけない! 悪意はいつだって目に見えないところで進行するから。
 
 けれども・・・まぁ・・・
 出てみさらせ!!誰よりも早く逃げるから! 女の子を置き去りにしても早く逃げるから!!

 泳げない子供がいるプールに、口を雁字搦めに縛った上でワニを放流して、スパルタ的に水泳速度を上げさせる方法があるが、たぶんもし誰かが悪意を持って彼らを使役してきたら、
 世界陸上レベルの速度を一瞬出せる自信があるわいな。

 子供の頃の思い出がトラウマなのですよ・・・
 
 

彼らの初舞台を讃えよう。

2015-10-05 22:03:26 | 日記
      
 子供の頃は、足の踏み場もない程どっさりと地表に落ちているその子たちを、
 踏まぬように、傷つけまいようにと気をつけて歩いていた。
 今も彼らの側を通る際は慎重に歩を進めるが、昔の歩みと今の歩みとでは抱く意味合いが対称的だ。
 
 当時、中学の校舎横の水路沿いには季節が二つ織りなしていた。
 すなわち桜花と銀杏。春と秋の風物詩。
 中学校時代は、銀杏たちの、乳製品の発酵臭にも似た匂いに、鼻を刺すような嫌悪感を抑えられず拒絶の意思を示していたが、
 今は他では感じられない特種さに愛おしささえ覚える。

 地表に咲き乱れる山吹色の絨毯。
 抑えられないほどの季節の奔流。溢れる芳しさ。
 
 茶碗蒸しに入れて食すも良し♪ 茶封筒に入れて、空のままレンジで軽くチンするのも良し♪
 いずれも熱気を溜め込んだ彼らをホフホフしながら食べるのがたまらない。彼らの年に一度の舞台が待ち遠しい。